約 4,045,005 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53804.html
ナイフの威力って数値にしたらどれくらいなんだろ -- 名無しさん (2013-06-23 18 27 38) ↑1.7だからハンドガンより強いという謎仕様 -- 名無しさん (2014-01-08 22 44 34) ブラックテイルを愛用してたな、特徴がないと言うが全体的に高バランスに纏まってるってのは特徴だと思う -- 名無しさん (2014-01-08 23 00 24) ライオットガンは不遇だった -- 名無しさん (2014-01-08 23 14 17) マシピスが愛銃 今回の体術の仕様と最高にマッチしてる -- 名無しさん (2014-01-09 00 48 19) レッド9使い倒したなぁ、あの重い音とリロードアクションが堪らん -- 名無しさん (2014-01-09 02 24 49) 卵装備した時のレオンさんのものすごいドヤ顔でのぱしーんぱしーんに吹いた -- 名無しさん (2014-05-15 12 55 33) マシンピストルで足か頭撃つ→蹴るorベリィ・トゥ・ベリィの流れ強過ぎw -- 名無しさん (2014-09-16 03 28 11) ブラックテイル良いよな -- 名無しさん (2014-09-16 07 33 07) マシンピストルとマインスロアーが一周目では便利。二週目以降はブラックテイルの使いやすさに夢中だった。 -- 名無しさん (2015-03-26 21 20 56) マチルダさんはそのままだと弾喰い過ぎて使いにくいけど「ハンドガンとしての仕事をマシンピストルに肩代わりしてもらって弾を温存する」事でボス戦での高火力武器として輝く、・・・・と思うんだ・・・・たぶん・・・・ -- 名無しさん (2015-04-12 15 45 16) ボス戦での高火力武器が欲しければ限定仕様マグナム使えばいいんじゃないですかね。アレだな、2周目で他の全武器の改造制限が無い状態なのもマチルダさんの不幸な点だな -- 名無しさん (2015-04-13 07 37 07) 現在マチルダとキラー7持ってスペコス1で擬似バイオ2やってる。うっかり攻撃受けるとマチルダで血祭りにあげてやりたくなるけど我慢してチマチマやってます。 -- 名無しさん (2015-09-29 15 15 46) fn57は小口径アーマー貫通弾だから生身で痛みのないゾンビには意味ないね -- 名無しさん (2016-09-08 12 59 27) 買ったときに特典で小さいレッド9貰ったなあ。 -- 名無しさん (2017-11-07 22 15 51) 9mmパラ使う銃はブラックテイルかUSPぽい初期ハンドガンしかないはずだが、どんな銃でも同じ弾薬使えるようにしてる武器商人はすごいな。 -- 名無しさん (2018-01-08 03 19 37) ↑レッドナインも使えるぞ、アレは実際にあった9ミリ仕様のモーゼルだからな -- 名無しさん (2019-03-25 15 28 26) 4に腐った卵なんて出てきたっけ? -- 名無しさん (2020-02-02 22 58 37) パニッシャーは体術の前提として割り切ると盾持ちや狙ってた奴の前を横切られる状況に強いから悪くない。限定仕様?うーん限定仕様の分財布に負担をかけないと考えよう -- 名無しさん (2020-08-13 16 11 13) 武器商人からのコメントも好きだったなw レッド9「そいつを選ぶとはシブいな!」マグナム「リロードがサイコーだ!」ハンドキャノン「象でもブッ飛ばす気か?」ロケットランチャー「その武器は反則だぜ。」マインスロアー「値段にガッツ入れといたぜ!」 -- 名無しさん (2020-12-21 17 25 01) 体術で弾数を節約したい俺にとっては盾を安全に剥せるパニッシャーは重宝したな。 -- 名無しさん (2021-03-13 19 15 07) あのレーザーは設定上はプラーガにしか効かないはずなんに、普通に樽とか鉄錠とか壊せる謎 -- 名無しさん (2021-05-02 22 45 42) マインスロアーの弾薬数の仕様初めて知ったわ。今度の周回では使ってみよう -- 名無しさん (2021-05-04 14 57 15) パニッシャーが最弱は流石に眉唾 -- 名無しさん (2021-05-16 10 35 35) シカゴタイプライターは最初は俺TUEEEの快感に酔えるけど、五分もしたら虚しくなってくる。ある意味チート装備とはこういうものだって事を教えてくれる。 -- 名無しさん (2021-06-18 07 17 23) キラー7はWマグナムして改造補給込で撃ちまくる為にあると思われる。火力が物足りなくなってきたマインスロワーを撃ったスペースに入れようぜ -- 名無しさん (2022-01-14 23 16 56) ベリィ・トゥ・ベリィはフロントスープレックスなんだよなぁ -- 名無しさん (2022-05-15 22 35 48) どうせボスくらいにしか使わないし周回しないならぶっちゃけマグナム改造する金でロケラン買った方がコスパいいよね -- 名無しさん (2022-07-30 23 31 57) リメイクはナイフの強化要素があるらしいが、体術の強化要素もあれば良いのに。 -- 名無しさん (2022-11-15 20 47 01) 体術の強化要素って何だろ -- 名無しさん (2022-12-26 20 16 23) 体術はシンプルに威力強化とか範囲が広がるとか、スキル解放で新体術が使えるようにとかじゃないかな 戦いながら体術がどんどん上手くなっていくのは描写的にも自然だし -- 名無しさん (2023-01-28 14 11 38) GC -- 名無しさん (2023-03-11 18 46 36) ↑誤爆すみません…。GCの体験版だとショットガンのサイズは1✕8だったみたいだね。製品版でもこの仕様ならサイズ面でライオットガンとのすみ分けができていたのかも? -- 名無しさん (2023-03-11 18 49 47) RE4も公式VR出してくんねえかなあ、ナイフと二刀流してパリィ決めたい -- 名無しさん (2023-03-13 21 59 19) 今更ながらQuest2(VR)版での使用感を追記しました。 -- 名無しさん (2023-03-17 21 21 51) リメイク版の武器商人の声がアドリブ王とは。 -- 名無しさん (2023-03-19 22 56 32) こんだけ品揃え豊富なのに何で弾薬だけは売ってくれないんですかねえ… -- 名無しさん (2023-03-27 10 11 39) RE4ではPRLがリストラ…まぁハンキャにシカゴタイプライター(RE4ではシカゴスィーパー)、無限ロケランあるから良いけど -- 名無しさん (2023-03-27 10 30 40) ↑元々PS2からの追加要素だからねえ。DLCでくるのかも? -- 名無しさん (2023-03-27 14 35 41) re版だとハンドキャノンとシカゴタイプライターの威力が抑えめになってるな -- 名無しさん (2023-03-27 15 11 34) 特典武器はまだ入れない感じか。 -- 名無しさん (2023-03-27 17 24 03) ↑↑レッド9の弱体化も個人的に痛い。せめて原版とRE4の中間くらいの威力にならんかな… -- 名無しさん (2023-03-27 18 05 37) センチネルナインってそんなに弱いか?スタンダードだけど、威力以外未強化でもクリアまで問題なく使えたが -- 名無しさん (2023-03-27 20 35 11) センチネルナインはハードコアでも通用するよ。スカルシェイカーも威力二倍になるし装填数も6個になるから特典武器は全部使えるよ。 -- 名無しさん (2023-03-28 03 23 13) 「毒針」の元ネタはたぶんK-1。毒属性があるワケじゃなくて鋭い打撃を毒針になぞらえてるんだと思われ -- 名無しさん (2023-03-28 16 53 26) DLCでPRLと追加武器来るかな。 -- 名無しさん (2023-03-28 21 11 16) シカゴの威力が低くなったおかげで楽しめるようになった。旧4は威力高すぎて秒で飽きるからな、殺すだけならレーザーやキャノンあるのに使う意味がなかった -- 名無しさん (2023-03-29 10 37 17) ハンキャの弱体化が酷過ぎる。これよりだったら猫耳付けてキラー7持ってた方がまだ良い…無限にするとマフィア衣装でリロードしようとした時にやる格好良いポーズがあるけど -- 名無しさん (2023-03-31 08 07 38) ヴィレッジの限定仕様みたいに -- 名無しさん (2023-03-31 13 39 59) ↑2 難易度ProfessionalをS+ランクでクリアの報酬にしてはあまりにも釣り合ってないよね… -- 名無しさん (2023-03-31 19 53 05) ハンドキャノンの入手法間違ってね?確かニューゲームで特典武器を使わずに難易度プロフェッショナルクリアだと入手だったと思うが(クリアランクは問わない) -- 名無しさん (2023-03-31 20 03 05) 修正したぜサンチョ。今回のハンドキャノンはオマケ枠かな -- 名無しさん (2023-03-31 20 35 37) VP70がR/PDの正式採用拳銃っていうのはいつから -- 名無しさん (2023-03-31 23 27 16) ↑ミスです。VP70がR.P.Dの正式拳銃っていうのはいつから変更されたんだろう。2の時点ではおそらくブローニングHPだろうしRE 2とRE 3でもレオン以外にVP70ユーザーの警官は居なかったと記憶しているのですが…… -- 名無しさん (2023-03-31 23 36 01) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-04-01 13 18 38) DLCで追加されるマーセナリーズは旧作だとハンドキャノンを入手できたけど今作だとどうなるか? -- 名無しさん (2023-04-03 18 42 45) VP70が正式採用されたという話は、小説版のバイオハザード2の中に記述されていたけど公式では無いと思うので、それと混同した可能性が… -- 名無しさん (2023-04-04 19 17 53) やっぱりあの小説ですか……バイオ2の時代(1998年)の10年近く前に生産終了している銃を正式採用しているなんて不思議だったので疑問に答えてくれてありがとうございました。 -- 名無しさん (2023-04-04 22 36 42) Pixiv百科事典にここの内容が丸々コピペされてる件… -- 名無しさん (2023-04-06 12 31 48) RE4のマーセで追加されたルイスの体術を加筆しました。編集お願いします。 -- 名無しさん (2023-04-08 20 01 35) ナイフはマービンの形見だって事を忘れないでくれ -- 名無しさん (2023-04-09 01 02 38) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-04-09 20 03 28 RE 4のハンドキャノンの一番正しい使い道がS+のランクを取るための金策で使うのが一番良いと思えるほどに使いにくい性能なのは正直ガッカリ。 -- (名無しさん) 2023-04-10 00 35 33 ハンドキャノンはレーザーサイトさえあれば普通にクソ強いしマグナムと差別化できただろうなあって思う -- (名無しさん) 2023-04-11 13 13 21 RE2プレイしたなら誰もが思う、マービンナイフなんて序盤で失くなるか壊れてるだろと -- (名無しさん) 2023-04-11 13 57 37 流石に編集頻度が多すぎるように思います。不特定多数の編集者が更新するのは仕方ないですが、tyrano0さんとかshijimagoさんとか、まとめて編集するなどしてもう少し減らせるよう努力はできませんか? -- (名無しさん) 2023-04-13 13 31 22 マービンのナイフはグリップだけは捨てなかったんだろ? -- (名無しさん) 2023-04-13 19 52 06 wikiなんだから編集頻度多くて当たり前だろ、どうしても嫌ならそいつらBANするよう提言でもすればいいんじゃない? -- (名無しさん) 2023-04-14 13 03 10 ↑「編集回数は控えること」は編集時のルールで明記されているルールです。「多くて当たり前」ではなく「可能な限り減らすようにするのが当たり前」です。後から追記したいことが思いつくなどで、どうしても増えてしまうことはあるでしょうが、それでも減らすような努力は必要です。どの程度の回数から荒らしとみなされるかの具体的な基準はありませんが、多過ぎると見なされれば当然規制対象にはなりえます。 -- (名無しさん) 2023-04-14 15 42 41 どのくらいの期間中にどのくらいの編集回数だと規制対象になるか、なんて基準を付けられない以上「編集多けりゃ規制」なんて無理やぞ。そもそも人気ゲームのフルリメイク、かつ発売直後なんだから編集回数が増えるのは至極当然の事やろ。それにいちいち規制するとか言ってたらキリがないぞ。 -- (名無しさん) 2023-04-14 17 59 59 ↑繰り返しますが、話題のページで訪問者と編集回数が増えるのは仰る通り至極当然のことなので、それ自体を咎めるルールはありません。あくまで「特定のユーザーの編集回数が極端に多い場合」が規制対象になりうる状況です。現在の状況で規制対象となる可能性はないでしょうが、「減らすよう努力して」と指摘されてなお細かい更新を繰り返すようなら荒らしとして通報されてもやむを得ないと思います。 -- (名無しさん) 2023-04-14 18 22 41 現在の状況でその可能性がないのならグダグダ言わんでええがな、こんなん時間が経てば勝手に落ち着く程度のもんよ -- (名無しさん) 2023-04-14 18 45 03 むしろ明確な基準も設けずに勝手に制限しようとするその言動のほうが荒らしに近い件 -- (名無しさん) 2023-04-14 19 25 06 パニッシャーはミニマリスト狙いだと唯一の貫通武器だから必須クラスの武器になるぞ -- (名無しさん) 2023-04-15 11 53 09 東京マルイのセンチネルナインの解説読むと、ちゃんと設計思想がre4での性能に反映されてるのがよくわかるね -- (名無しさん) 2023-04-15 12 17 37 シカゴやハンドキャノンの調整を考えると、PRLも原作より弱体化しそうだなぁ。無限ロケラン以上の金額を要求されたり、改造して原作の強さを取り戻すだとかの仕様になりそう -- (名無しさん) 2023-04-17 12 33 49 ミニマリストにパニッシャーなんぞいらん、アシステッド猫耳でマチルダ乱射してりゃ余裕よ。 -- (名無しさん) 2023-04-20 03 26 05 PRL412が今後追加されるなら、改造前はps2版で、フル改造限定解除でWii版以降の性能になりそうだね -- (名無し) 2023-04-22 07 57 06 パニッシャーって今回道が細い所に3~5体ぐらいの敵が大挙として押し寄せる場面がやたらと多いし更に怯み耐久が高くなったからもう一体被弾アクションを引っ張り出せるのは便利だと思う場面が多い。少なくとも言われているほどクソ武器ではないと思う。限定仕様に関してはノーコメントで -- (名無しさん) 2023-04-28 23 26 38 パニッシャーは同威力帯では怯ませ度が高いが、威力が低いせいで結局は限定改造したレッド9とブラックテイルに抜かれるのが本当にひどい。あと威力が2割ほど高ければバランスよく使えるっぽいんだが・・・ -- (名無しさん) 2023-05-02 15 31 20 今回のクリティカルは「クリティカル自体は何処を撃っても発動する」「レティクルを絞ったクリティカルは威力3倍・絞らなかったら2倍」「頭部か脚部を撃った際にクリティカルが発動するとガナード即死」という仕様だから、相対的に初期ハンと比較してパニッシャーが弱体化してんのよな。あと今回は木製のドアを壊せんから、無印でできた「ドア越しにパニッシャーで攻撃する」ができなくった。 -- (名無しさん) 2023-05-04 06 01 38 RE4のSG-09Rって改造してけば最後まで使えない事はない感じ? -- (名無しさん) 2023-06-09 16 08 26 ↑全然いける。ハンドガンはプレイヤーの使い方次第だから好みで選べばいい(マチルダは非推奨)。 -- (名無しさん) 2023-06-09 20 14 49 たまにオリジナル版のキラー7は「限定仕様がないのが欠点」と言われる事があるが、別に欠点でもないよね。まあ限定仕様という言葉の特別感を考えると、微妙な風に錯覚してしまうところもあるので、リメイクで限定仕様追加されたのは、実用・見栄え共に大きな強化なのかもしれない -- (名無しさん) 2023-07-11 22 52 21 ↑2 ありがとう。実際スタンダードやってみたけど、最後までSG-09Rで行ったよ。妙に愛着湧くんだよな。 -- (名無しさん) 2023-07-21 10 54 28 リメイク前のボルトアクションライフルはガナードなら全身どこに当たろうが即死でリヘナラドールも寄生体を狙うまでもなく胴体辺りを適当に撃てば現実的な弾数で倒せるトンデモ武器だった -- (名無しさん) 2023-08-08 22 04 13 リメイクでもレーザーでロックマンごっこしたかったけど、アップデートかDLCで来ないかな? -- (名無しさん) 2023-11-26 00 56 07 不思議とあまり話題にならないけど、ボルトスロアーの弾は消失して回収不能になる不具合があってお話にならない。どうやら当てた敵の首からプラーガが露出するタイミングが怪しいらしく、つまり頻繁に起きる可能性があるのでもう本当にダメ。 -- (名無しさん) 2024-01-05 16 14 38 1周目はセンチネルナインにめっちゃ助けられたな。装弾数のお陰で最序盤の村耐久でも強気に出れるし他の性能も十分足りる。8の特典ハンドガンが産廃だったから意外だった -- (名無しさん) 2024-05-21 12 38 59 やはりパニッシャー&スカルシェイカー愛好家の同志はいないのだろうか… -- (名無しさん) 2024-05-22 16 39 27 ※2の「VP70自体はラクーン市警の正式採用拳銃となっており」について、過去ログを見る限り小説のみのパラレル設定らしいので記述の修正、ないし削除した方がいいのでは?少なくとも、ゲーム作品では外伝含めこの設定が出てきたことは無いと思うんですが。 -- (名無しさん) 2024-07-24 14 27 46
https://w.atwiki.jp/bio_love/pages/59.html
このページでは本作の操作方法について解説しています。 ◆INDEX ◆基本操作◆Xbox 360 PlayStation 3 ◆特殊操作◆ ◆CQC◆ ◆特殊システム◆ ◆基本操作◆ Xbox 360 ◆DIRECTIONAL PAD ◆LEFT STICK ↑:Toggle vision abilities() ←:Use First Aid Spray(救急スプレー使用) →:Switch grenade type (グレネードタイプの切り替え)↓:Use Antiviral Spray (抗ウイルススプレーの使用) Move player(キャラクターの移動) ◆LEFT STICK Button ◆RIGHT STICK Sprint(走る) Move camera(視点移動) ◆RIGHT STICK Button ◆Y Button Use/Active for some() Use ability() ◆B Button ◆A Button Melee attack(近接攻撃、CQC) Action(各種アクション)Diving (when used with Left Stick) (ダイブ(左スティックと併用時はダイブ)) ◆X Button ◆LT Reload(リロード) Focus mode(フォーカスモード切り替え) ◆LB ◆RT Switch weapon(武器変更) Hold to quick draw with handgun() Fire weapon(射撃) ◆RB ◆START Button Throw grenade(グレネードを投げる) Pause(ポーズ) ◆BACK Button Check objectives (CAMPAIGN only)(目標の確認(キャンペーンモードのみ)) Show scoreboard (VERSUS only)(スコアボードを見る(バーサスモードのみ)) PlayStation 3 ◆DIRECTIONAL Buttons ◆LEFT STICK ↑:Toggle vision abilities() ←:Use First Aid Spray(救急スプレー使用) →:Switch grenade type (使用するグレネードタイプの切り替え)↓:Use Antiviral Spray (抗ウイルススプレーの使用) Move player(キャラクターの移動) ◆L3(左押し込み) ◆RIGHT STICK Sprint(走る) Move camera(視点移動) ◆R3(右押し込み) ◆△ Button Use/Active for some() Use ability() ◆○ Button ◆× Button Melee attack(近接攻撃、CQC) Action(各種アクション)Diving (when used with Left Stick) (ダイブ(L3と併用時はダイブ)) ◆□ Button ◆L1 Reload(リロード) Focus mode(フォーカスモード切り替え) ◆L2 ◆R1 Switch weapon(武器変更) Hold to quick draw with handgun() Fire weapon(射撃) ◆R2 ◆START Button Throw grenade(グレネードを投げる) Pause(ポーズ) ◆SELECT Button Check objectives (CAMPAIGN only)(目標の確認(キャンペーンモードのみ)) Show scoreboard (VERSUS only)(スコアボードを見る(バーサスモードのみ)) ◆特殊操作◆ ◆CQC◆ ◆特殊システム◆ 情報元/関連リンク バイオハザード:オペレーション・ラクーンシティ OFFICIAL WEB MANUAL
https://w.atwiki.jp/ren0302/pages/13.html
シナリオ 黄道特急事件 チャプター1 ; チャプター2 ; チャプター3 ; ウェスカー「発端」 チャプター1 ; チャプター2 ; 洋館事件 チャプター1 ; チャプター2 ; チャプター3 ; レベッカ「悪夢」 チャプター1 ; チャプター2 ; ウェスカー「転生」 チャプター1 ; チャプター2 ; ラクーン市壊滅事件 チャプター1 ; チャプター2 ; チャプター3 ; エイダ「瀕死」 チャプター1 ; ハンク「The 4th survivor」 チャプター1 ; アンブレラ終焉 チャプター1 ; チャプター2 ; チャプター3 ; ウェスカー「闇を継ぐ者」 チャプター1 ; チャプター2 ; 攻略情報 スペシャルステージ; Sランクの目安 サバイバル講座 クリーチャー別攻略
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1719.html
バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ part62-55~74 55 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 05 39 40.46 ID BQJJWlKT0 BIOHAZARD Operation RaccoonCity 1998年9月末。 アメリカの大都市ラクーン・シティにて、未曾有のバイオハザードが発生。 【アンブレラ社】の生物兵器【t-ウィルス】が流出、街中に蔓延。市民は生ける屍と化し、互いをむさぼり食っていた。 アンブレラ社は、この不祥事をもみ消すため、生存者の殲滅を図って、私設部隊と生物兵器を投入。街はさらなる地獄と化す。 その後、米国政府は、ウィルスと生物兵器の脅威を防ぐため、核を投下しラクーンを地上から抹消するという強硬手段を取る。 この事件による死者は数十万人にも上る一方、無事生還できたものは百にも満たないと言われる。 この物語は、その事件に関わった二つの特殊部隊…… U.S.S.(Umbrella Security Service=アンブレラ私設保安部隊)デルタチーム、通称『Wolfpack』(狼の群れ)、 SPEC OPS(Special Operations=米軍特殊作戦部隊)特別選抜チーム『Echo 6』、 ……そのメンバーたちの戦いの記録である。 56 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 05 40 32.52 ID BQJJWlKT0 Wolfpack編 1st mission CONTAINMENT(封鎖) 1998年9月中旬。アンブレラ生物化学研究部門の主任研究者【ウィリアム・バーキン】が、アンブレラを離反したとの情報が入る。 米国政府に独自に接触、自身の能力と生産物とを売り込み、さらにアンブレラの機密事項をも持ち出すつもりらしい。 ラクーン市の下水道施設に偽装された極秘研究所に、U.S.S.アルファチームおよびデルタチームが派遣される。 その任務は、『ウィリアム・バーキンの抹殺』『証拠隠滅』そして『新型ウィルス【G】の回収』である。 U.S.S.デルタチーム【Wolfpack】は、アルファチーム・リーダー【HUNK】と合流。 施設を警備するU.B.C.S.(Umbrella BioHazard Countermeasure Service=アンブレラ私設バイオハザード対策部隊)と交戦する。 同じアンブレラ社の私設軍隊同士とはいえ、U.B.C.S.は傭兵やら亡命者・犯罪者やらを寄せ集めた「使い捨て部隊」に過ぎない。 U.S.S.には彼らを排除する許可が下りている。HUNKとWolfpackは彼らを容赦なく殲滅、順調に侵入していく。 研究室の手前まで進んだところで、施設の警報システムが作動した。U.S.S.が引っかかるはずはないので、別の侵入者だろう。 おそらくはバーキンが呼んだ米国【SPEC OPS】。一行はアルファチームとも合流、急いで研究室に向かう。 HUNKとアルファ隊員1名が踏み込み、Wolfpackは入り口で警護に当たる。漏れ聞こえる研究所内の音。銃声、バーキンの叫び声。 ……不意に爆音。SPEC OPSの急襲だ。交戦し、撃退するWolfpack。サンプルを回収したHUNKらも合流し、脱出を開始する。 SPEC OPSは追ってこない。脱出ルートを確保している別働隊へと無線連絡すると、問題なし、との返答。万事、順調だ。 しかしアルファチームのメンバーに、怪物が襲い掛かる。自らにG-ウィルスを投与し変貌を遂げた【G-バーキン】だ。 鉄パイプで打たれ、隊員は紙切れのように吹っ飛んで絶命した。ケースが落下し、ウィルスサンプルの入った容器が割れた。 銃弾は通じない。肩の目玉が弱点だが、いくら撃っても足止めにしかならない。HUNKとWolfpackはほうほうの体で逃げ延びる。 しかしHUNKは「サンプルを失った。回収に戻る。」と一言だけ言い残し、再び研究所へと消えていった……。 57 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 05 41 14.20 ID BQJJWlKT0 2nd mission CORRUPTION(堕落) 数日後、9月下旬。ラクーンシティは、地獄と化していた。 研究所襲撃の際に漏出したウィルスが、下水道を介してラクーンシティに蔓延してしまったのだ。 Wolfpackは再びラクーンシティへと投入される。今回の任務は、徹底的な「証拠隠滅」である。 ラクーンシティとアンブレラの関連を示す証拠をすべて消去し、今回の事件の証人となりえる生存者をすべて始末する。 上層部はこの惨劇を、バーキン襲撃任務の「失敗」が原因だと見ている。その責任を押し付け、尻拭いをさせるつもりらしい。 その理不尽な判断に、Wolfpackは憤慨し不信を抱くが、任務は任務である。命令どおり、市庁舎を目指す。 ゾンビと化した市民を蹴散らしつつ進むと、途中、U.B.C.S.の【ニコライ・ブレジネフ】と遭遇する。 アンブレラ本社は「市民の救出」の名目でU.B.C.S.も大量に投入している。が、前述通りU.B.C.S.はあくまで使い捨て部隊だ。 U.S.S.の精鋭であるWolfpackの任務は極秘。こちらの目的は教えず、一方的に情報だけを求めることにする。 市庁舎からやってきたというニコライに現地の状況を聞くが、予想通りの悲惨なもので、U.B.C.S.は壊滅状態だという。 しかも「謎の特殊部隊」も派遣され、市庁舎で「なにか」を探しているらしい。 「お前たちの目的も、同じものかな?」 不敵に笑うニコライ。Wolfpackメンバーは不快感を示し、ニコライの殺害まで提案するが、この場はとりあえず放置し、別れた。 市庁舎に辿り着く。そこにはSPEC OPSの影があった。ニコライの言っていた謎の特殊部隊とは彼らのことだった。 大災害発生を察知した米国政府は、大規模にSPEC OPSを投入している。 彼らの任務もまた「市民の救出」だが、それは言い換えれば「アンブレラを告発するための証人保護」である。 そしてそれと同時に、ラクーンシティ内の各所を探索し、アンブレラの犯罪行為の証拠を収集する任務も平行して行なっている。 アンブレラと米国政府は癒着関係にある。しかし決して蜜月関係ではない。政府はこれを機にアンブレラを潰すつもりであった。 SPEC OPSはアンブレラの人間を敵とみなし、排除してくる。もちろん、こちらも同様だ。遭遇は即交戦を意味する。 Wolfpack、SPEC OPS、ゾンビ。三つ巴の戦いになりながらも、Wolfpackは市庁舎のセキリュティルームへと侵入する。 サーバールームのロック解除のために入った部屋だったが、そこで偶然、とあるものを目撃する。 それは、数時間前の防犯カメラの映像。部隊の仲間の足を撃ち、閉じ込め、ゾンビに食わせて一人で逃げるニコライが映っていた。 サーバールームでサーバーを破壊、記録室で各種資料を焼却。市庁舎にある証拠はすべて消去が完了した。あとは脱出するのみ。 ……しかしその行く手に、ニコライが立ちふさがった。 なぜ自分の部隊の仲間を殺したのか問い詰めるWolfpack。ニコライは高笑いで答える。 「ハハハ! ヤツらはすばらしい結果を残してくれたぜ! そしてお前たちもな!」 ニコライはWolfpackへと発砲、さらにこの街で突然変異で誕生した新たなクリーチャー「リッカー」を誘き寄せてけしかける。 ニコライの仕掛けた罠で、市庁舎は炎上するも、Wolfpackの面々は辛くも脱出に成功する。 しかし、報告に対するU.S.S.司令部の反応は冷たい。 「脱出したいなら、うまくやることだ。すべてを引き起こしたのは、お前らなのだからな……」 58 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 05 42 59.03 ID BQJJWlKT0 3rd mission LIGHT OUT(遮断) 次なる任務は、発電所の破壊。これで生存者の連絡や脱出は極めて困難になり、「殲滅」も容易になるはずだ。 発電機の破壊に使う電磁パルス発生装置【EMP】を送るとのことなので、ヘリとの合流地点となる病院の屋上まで移動を開始する。 病院内部に侵入。しかし、またしてもニコライの仕掛けた罠が行く手を阻んだ。 「私のクライアントは君たちに計画を邪魔されることを望んではいない。ちょっとしたオモチャを用意した、存分に楽しんでもらいたい」 どうやって用意したのか、大量のゾンビがわらわらと出現する。中には、頭部に爆弾を仕込まれたゾンビも混じっていた。 さらに進むと、リッカーも登場。またいたるところにレーザー感知式の地雷も仕掛けられていた。 なんだかんだで突破して、病院の屋上にようやく到達。U.S.S.のヘリコプターがまっすぐにこちらに飛んでくるのが見えた。 しかしヘリはパイロットを狙撃され、墜落。屋上ヘリポートも、爆弾によって崩落した。またしてもニコライの妨害だ。 病院は瞬く間に炎に包まれ、表玄関からは出られない。病院の「裏口」、霊安室の搬出口から脱出を試みるWolfpack。 その道中にはゾンビだけでなく、なんとB.O.W.MA-121、通称「ハンター」まで放たれていた。周到かつ豪華な罠に苦戦しつつ、脱出する。 外に出たが、一息つく間もなく、任務は続行である。Wolfpackはそのまま、ヘリが墜ちた公園に向かう。 道中でSPEC OPSがゾンビの群れと交戦しているので両方とも蹴散らし、公園内部へ侵入、調査を行なう。 散らばったEMPを回収してまわるが、公園内のゾンビは今までと違い、異常な強暴さと素早さで行動するものばかりだ。 これは、ゾンビが一定のダメージと時間とで活性化されて変化した状態で、特徴的な体色から「クリムゾンヘッド」と呼ばれている。 (余談だが、バイオ1リメイクでは「死体を高温に晒すことでクリムゾン化を防げる」という設定だったはずだが、 今作では燃えてダメージを受けたゾンビがクリムゾン化することが多々あり、設定厨としてはアンニュイな気分になる。) 3つあるはずのEMPのうち、2つを回収したところで、無線連絡が入った。その発信主は、なんと、ニコライ。 残り1つのEMPは彼が既に回収しているらしい。任務達成のためには、ニコライを追って罠の中に飛び込むしかない。 時計塔へと向かい、狙撃銃を構えて待ち構えていたニコライと直接戦闘を行なった。 59 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 05 43 55.39 ID BQJJWlKT0 「愚かなお前たちは、まだ何も分かってないようだな!? 俺が一人でこれだけのことをシテいると思っていたのか!?」 「どうやって先回りしていたと思う? 俺のクライアントがお前たちの通信チャンネルを教えてくれたよ!」 「俺は『監視員』としてお前たちの戦闘データを収集していた。よく手伝ってくれた、最高のデータだ!」 (バイオ3では無口でシブい男だったはずだが)饒舌にまくしたてるニコライ。 Wolfpackの面々は知る由もないが、U.B.C.S.の中でもごく少数の者たちは、「監視員」という特殊な役割を与えられている。 彼らの任務は、この街での出来事を「大規模な生体実験」として観測し、記録することである。 その中でニコライは、部下のU.B.C.S.兵を積極的に生け贄とすることで、より特殊かつ貴重なデータを収集していたのだ。 相応に手ごわく苦戦を強いられたが、戦況不利と見てかニコライは撤退した。 それと同時に、司令部からも、任務はニコライ殺害ではない、と念を押されてしまった。 追跡は諦めることにして、ニコライが残していった罠の中からEMPを回収。道中SPEC OPSを蹴散らしつつ、発電所に向かう。 発電所で、発電機の出力をあえて上昇させたところでEMPを動作させて吹っ飛ばす作業を開始する。 ひとつずつ作業を進めていく最中、そのたびにSPEC OPSの増援が湧いたり、ニコライがちょっかいを出してきたり、 隙間からゾンビが這い出てきたりするが、なんとか振り切って設置を完了、作動させる。 街中にわずかに残っていた明かりが消えていく。暗闇に乗じて、Wolfpackは離脱した。 60 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 07 31 25.57 ID BQJJWlKT0 4th mission GONE ROGUE(凶化) 間をおかずに指令が下った。ラクーンシティに実験的に投下されたB.O.W.「ネメシス」が、損傷を受けて制御不能になったらしい。 ネメシスとは、B.O.W.「タイラント」に「Ne-αパラサイト」を寄生させることで、強化しつつ安定性を向上させた試作品である。 幸い、付近の研究所にネメシス失敗作が1体存在する。その個体からNe-αパラサイトを回収し、ネメシスを発見して投与すればよい。 非常に危険な任務だが、Wolfpackは誰も恐れを見せなかった。それどころか、狂気の生体実験に興奮を覚えた者さえもいた。 例のごとくSPEC OPSやゾンビと交戦しつつ、市街地から墓地へと抜け、アンブレラの倉庫を通り抜け、廃工場内へ潜入。 工場内で暴走したネメシスを発見。片腕にくくりつけたガトリングガンを振り回し、SPEC OPSを圧倒していた。 Wolfpack一行は今のところはそれを無視して、セキュリティコードを解除し、工場地下に隠されたアンブレラ研究施設へと進んでいく。 この施設は、完成したB.O.W.にパラサイトを注入、簡単な指令をプログラミングするための施設であるらしい。 そのためパラサイト関連のサンプルが大量に保管されていたようで、計画が破棄されたはずの「Ne-β」がワラワラと存在していた。 このパラサイトは単体での活動も可能で、またゾンビの後頭部にしがみつくような形で寄生して性能を全般に高める能力を持っている。 ゾンビだけを倒しても、虫だけで襲ってくるし、また他にゾンビがいればそちらへと移る。対処が非常に面倒な、危険なB.O.W.だ。 それらをかきわけて最下層へ。スタンバイ状態のタイラントが、レーザー檻の中に閉じ込められているのが見えた。 ブレーカーを落としてレーザーを解除し、タイラントに注射針を突き刺してパラサイトを回収。次はとりあえずこの施設からの脱出だ。 しかし案の定というか、脱出に手間取っているうちにタイラントが目覚め、追いかけてきた。 不意を衝かれたメンバーの一人が、頭を掴まれ持ち上げられる。握り潰されそうになるが、タイラントの顔を撃って何とか難を逃れた。 戦ってタイラントを排除すべきか、それともひたすら逃げの一手か? Wolfpackの面々は決断を迫られる。 何とか施設から脱出し、廃工場へ戻ったWolfpack。ネメシスが元気にガトリングガンをぶっぱなしているのが見える。 「S.T.A.R.S.メンバーの殺害」が唯一の命令であったはずだが、SPEC OPS相手に油を売っているのは、制御を失っているせいだろう。 Wolfpackにもかまわず発砲してくる。とりあえず多少ダメージを与えて弱らせて、それからパラサイトを注入する必要があるようだ。 ゾンビやらSPEC OPSやらが乱入してくる中、手強い相手であったが、なんとか弱らせて注入に成功。 倒れこんだネメシスはしばらくして起き上がり、傍にあったロケットランチャーを拾い上げ「すたぁぁぁず!!」と呻き、闇に消えた。 61 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 07 32 00.30 ID BQJJWlKT0 5th mission EXPENDABLE(消耗品) Wolfpackの暗躍により、この地獄の街から、それを生み出した巨悪の証拠が、少しずつ確実に消えていく。 万事は順調に進んでいた。上層部は作戦完遂を認め、Wolfpackを脱出させるヘリの派遣を決定した。 U.S.S.司令部から最後のミッションが下される。「警察署に潜入し、証拠を抹消せよ」。 アンブレラがラクーンシティで違法な陰謀をやりたい放題できたのは、R.P.D.(ラクーン市警察)を抱き込んでいたからである。 ワンマン署長のブライアン・アイアンズは、アンブレラ関連の事件を握り潰すのと引き換えに、さまざまな特権を得ていた。 だが署長は腐ってはいるが賢い男だ。アンブレラの悪行に関して、いざと言うときのために情報を集めてあるらしい。 それで強請りをかけてくるかもしれないし、司法の裁きの場がくれば、罪を逃れるためにすべて吐き出す可能性もある。 署長の集めていた情報の抹消と、それに接触した可能性のある生き残り警官の殲滅。それで警察署の証拠隠滅は完了だ。 屋上から警察署に潜入、署長室にある書類を焼き捨て、ホールへと抜け、非常ハシゴで降りて、正面玄関から堂々と出て行く。 警察署内には、生存者の気配がまるでない。Wolfpackがやるまでもなく、署長や警官はゾンビらに皆殺しにされたのだろう。 すべての任務は終わった。ようやくこの地獄の街から出られる。迎えのヘリのライトがまぶしい……。 ……しかし、静寂を破って一台のパトカーがやってきて、大事故を起こすことで、すべては暗転する。 運転手は、就任初日だというのに見事に遅刻した新人警官――レオン・S・ケネディ。 同乗者は、連絡がつかなくなった兄を探しに来た女子大生――クレア・レッドフィールド。 ヘリはWolfpackを乗せることなく、空へと去った。司令部から連絡が入る。「生存者の始末が最優先だ」。 新人警官を追いかけるWolfpack。しかし途中、リッカーの群れに邪魔され、見失ってしまった。 「警官を見失った!? ふざけるな!! ……上層部はもう我慢の限界だ。“プランB”に進む」 U.S.S.司令部は激昂して言い放ち、通信を無慈悲に切った。その言葉に悪い予感を覚えるWolfpackだが、任務を続行する。 先に進もうとすると、アンブレラのヘリコプター部隊が見えた。ぶらさげていた円筒形のものを、次々と投下する。 地面に突き立った金属カプセルがゆっくりと開くと、中から出てきたのは……B.O.W.「ハンター」。 ハンターは無差別殺戮兵器である。これを投下したということは、上層部はWolfpackごとすべてを殲滅するつもりか! 生き延びるため、アンブレラがラクーンシティに用意したセーフハウスを目指す一行。 SPEC OPS、ゾンビとクリムゾンヘッド、そしてハンター。まさに地獄の底のような様相だが、なんとか切り抜ける。 しかし、セーフハウス目前で、もっとも危険なB.O.W.に遭遇してしまう。……タイラントだ。 逃げ道はない。戦うしか、生き延びる道はない……。 62 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 07 32 48.78 ID BQJJWlKT0 6th mission REDEMPTION(償い) ……最後の通信が切れてから、10時間。Wolfpackの面々は、絶望的な状況をなんとか生き延びていた。 変わり果てた市民たちとアンブレラの投入したB.O.W.を次々と返り討ちにしてはいるが、疲労は溜まり、弾も乏しくなる一方。 Wolfpackリーダーの【ルポ】は、何度も繰り返し通信を試みる。時には脅迫めいたような言葉さえ使った。 「背に腹は代えられない我々は、御社のB.O.W.を何体も葬っている。我々を早急に避難させたほうが身のためだ。」 実際、彼らが撃破したクリーチャーの数は既に1000体を超え、増える一方であった。 ……ついに、司令部から連絡が入った。 「お前たちの運命を決め付けたのは、早すぎたようだ……」 司令部は、脱出と引き換えに、ひとつ任務を提案した。「ウィリアム・バーキンの研究所に忍び込んだスパイを排除せよ」。 命令に従い研究所へ向かうWolfpack一同。しかし既に一度裏切られ、司令部への不信が広まっていた。 研究所内で、アジア系らしき女――エイダ・ウォンと遭遇。交戦するも逃走されたため、ひたすら追跡。 道中、侵入していたSPEC OPSとも遭遇し、ハンターとも出くわすが、すべて排除して進む。 以前のバーキン襲撃任務で殺害したU.B.C.S.兵がゾンビと化して待ち構えていたが、それも排除して進んでいく。 突然、警備システムから警告音声が流れ出す。 「……自爆シーケンスが作動しました。総員、速やかに退避してください。……繰り返します。自爆シーケンスが……」 なにが起こったのか、確認するためにセキュリティセンターへ向かい、監視モニターを操作した。 ……警官がタイラントと戦い、溶鉱炉の下へと落下させる…… ……警官が倒れた女を抱き寄せるが、女は力尽きたように崩れ落ちる…… ……警官は女を残して――少しだけ立ち止まり、振り向いて――走り去っていく…… (どういう場面か気になる方は、バイオ2のレオン裏シナリオをプレイ推奨のこと) 「あの警官の身元が分かった。レオン・S・ケネディだ。ヤツは機密エリアに侵入、秘匿情報を手に入れた可能性が高い……」 「なんでこんな状況になる!? お前らがあの警官を逃がしたせいで、ヤツは我々の施設で暴れまわっている!」 「あいつらを殺せ! 殺せ!! ヤツらはパワールームにいる、行け!!」 司令部が激昂して叫ぶ。理不尽な怒りだが、命令には従うWolfpack。しかしパワールームには、レオンの姿もエイダの死体もない。 自爆の時間が迫っている。しかも、レオンが溶鉱炉に落としたタイラントが突然変異を遂げて復活し、よじ登ってきた。 どう考えても限界だ。撤退を提案するWolfpackに、司令部は許可を出した。整備用プラットフォーム(リフト)で脱出を開始する。 しかし、スーパータイラントは完全に暴走、破壊衝動の赴くままWolfpackを襲う。なんと斜面をよじ登り、リフトに追いついてきた。 弱点らしき右胸の心臓を狙い撃ち、落とすが、再びよじ登ってくる。2度リフトから落とし、なんとか逃げ切ることに成功する。 Wolfpackは、レオンの追跡続行を申し出る。そのための支援が欲しいと願い出た。 司令部はそれに許可を与えた。しかし、最後に冷たく一言付け足すことを忘れない。 「……お前たちにとっては、これが最後の望みだと知れ……」 63 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 07 33 28.84 ID BQJJWlKT0 Final mission END OF THE LINE(終着点) 最優先ターゲット、レオン・S・ケネディの居場所が分かった。 他の生存者2名(クレアとシェリー)と共に、貨物列車の集積所におり、政府関係者に救難信号を発信している。 機密情報に接触したレオンおよびクレアは、確実に抹殺する必要がある。 また、シェリー・バーキンはG-ウィルスに感染し、さらにワクチンを投与されたそうだ。 Gのサンプルは研究所と共に消失してしまった。シェリーは極めて重要な生体サンプルである。なんとしても確保したい。 指令を了解するWolfpack。しかし、彼らももうアンブレラを信じてはいない。指令に従いはするが、裏をかくプランが必要だ。 ゾンビを掻き分け、突破する。レオンとクレアを見つけた。しかし彼らは、準備万端整えて待ち構えていた。 いたるところに地雷。レオンはスナイパーライフル、クレアはグレネードランチャーで完全武装していた。 「お前らアンブレラの手の者か? それなら心おきなく戦えるな! これがアンブレラへのメッセージだ!」 しかし、ゾンビやSPEC OPSも入り乱れた戦闘を制したのは、Wolfpackだった。 レオンを殴り倒し、銃を突きつけ、シェリーを連れてくるように脅す。 「クレア! シェリーを連れて逃げろ!」 「ダメよレオン、できない! やめて! 従うから、危害を加えないで!」 「……なぜこんなことをする? アンブレラのため? 金? ……お前たちのためになるのか?」 レオンがもらした一言は、図らずも本質を言い当てていた。 自分たちのため、生き延びるためにはどうすればいいのか。 アンブレラの命令に従うべきなのか。 アンブレラに歯向かい、戦うべきなのか。 隊の意見は、二つに割れた。命を預けあった仲間同士での、最後の殺し合いが始まる。 64 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 07 34 07.10 ID BQJJWlKT0 【レオンを処刑する】 アンブレラの命令に従うこと。それが生き延びるために最も必要なことだ。レオンを殺し、バーキンの娘を確保する。 何を血迷ったのか、レオンを守ると言い出したメンバーもいたが、裏切り者も同罪だ。同時に始末する。 レオンの死体を見下ろしながら、司令部に連絡を入れる。 「よろしい。ミッションを完了し、娘を連れて来い」 司令部が満足そうに言う。メンバーのひとりが、クレアに銃口を突きつけた。 「クレア、行きたくない!」 「おねがい、やめて!」 懇願の言葉。耳には入るが、心には通じない。一発、銃声が響いた。……任務、完了。 【レオンを守る】 アンブレラはもはや信用できない。レオンやシェリーは、裏を返せば切り札となりえる存在だ。始末するのは惜しい。 賛同を得られないメンバーと戦うことになってしまったが、生き延びるためには仕方ない。躊躇せず、殺す。 ターゲットを確保したことを司令部に告げる。しかし、簡単には命令に従わない。交渉だ。3倍の報酬、即刻かつ確実な救出。 案の定、司令部は交渉などありえないと突っぱねてきた。やはり、我々のことも消すつもりだったのだろう。 ならば、契約は解消だ。命令に従う義理はない。警官も女も殺さない。娘も、彼らに預けたままにする。せいぜい困るがいい。 司令部は最後に捨て台詞を残した。「ならば、ラクーンシティごと息絶えろ」と。 街ごと消すつもりなのだろう。ならば、我々がすべきことはひとつ。自らの力で、この街を脱出することだ。 そしてその後は…… アンブレラに、思い知らせてやる必要がある。狼を裏切った代償は、高くつくということを。 65 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 08 32 46.73 ID BQJJWlKT0 Echo6編 1st mission EYE OF THE STORM(厄災の始点) 1998年9月下旬。ラクーンシティにて大規模な伝染病が発生。隔離のため、政府直属の特別部隊【SPEC OPS】が大量に配備された。 しかし、街の惨状は悪化の一途。政府に入る報告も混乱するばかりで、現在の状況がまるで掴めず、対処も遅れる一方であった。 事態を重く見た政府は、SPEC OPS特別選抜チーム【Echo 6】の派遣を決定する。 なによりまずは状況を把握する必要がある。現地の責任者と合流するため、警察署を目指して行動を開始するEcho 6。 荒れ果てた街を抜けていく道中、民間人に出会った。……しかし、様子がおかしい。生気のない顔。おぼつかない足取り。 心配して近づくと、急に襲い掛かってきた。身を守るため、やむなく発砲するEcho 6。 気づくと、似たような状態と化した市民に包囲されている。ゾンビと化した彼らは、Echo 6へと次々襲い掛かってきた。 いくら非常事態とはいえ民間人を射殺するのは本来許されない行為ではあるが、今回の事件はそんな常識が通じる次元ではない。 本部からも、作戦行動上いかなる対象に対しても発砲・射殺を行なう許可が与えられている、と繰り返し確認された。 自衛のため、および先へ進むため、ゾンビの群れを蹴散らすEcho 6。 先へと進み、放送局とおぼしき建物に差し掛かる。すると、こちらめがけて銃弾が飛んできた。 黒づくめの装備で身を固めた部隊が発砲してきているようだ。何者かは分からないが、敵とみなし、交戦を開始、鎮圧する。 本部に連絡を取り、援軍を要請する。位置を知らせるために施設の電源を入れるが、既に壊れているらしく、ライトが点かない。 やむなく代案として、ちょうど見つけた閃光弾を屋上で発射し、援軍を待つことに。 それを見たからか、戦闘で流れた血のにおいにひきつけられてか、クリムゾンヘッドが大量に襲来するも、援軍と共に撃退。 この施設の確保は援軍に任せることにして、Echo 6は再び警察署への移動を開始する。 警察署前に到着……すると、そこに逃げる一人の女性、それを追う異形の怪物が登場した。 怪物は「すたぁぁぁず!」とうめく。女性はEcho 6に逃げるように促し、自らも軽やかに逃走を開始した。 Echo 6の任務には生存者の保護も含まれる。女性を援護し、共に走るが、怪物に追いつかれ、袋小路に追いやられた。 すると女性は、近くのビルに組まれていた工事用の足場へ発砲、うまく壊し、屋上への道を作った。かなり戦い慣れている様子だ。 66 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 08 33 18.48 ID BQJJWlKT0 ひとまずビルに逃げ込むことに成功。少し落ち着いたところで女性に素性を尋ねると、【ジル・バレンタイン】と名乗った。 彼女はラクーン市警察の精鋭部隊【S.T.A.R.S.】の一員であるという。 S.T.A.R.S.は約2ヶ月前に起こった、俗に「洋館事件」と言われる惨劇で、メンバーのほとんどを失ってしまった。 しかし生き残った者たちは、その事件の際に知ったアンブレラの裏の顔を告発すべく、精力的に調査を行なっている。 始末しそこなった邪魔者S.T.A.R.S.を今度こそ確実に排除すべく、アンブレラはあの怪物を作成、派遣したのであろう。 ジルによれば、生存者の発見は絶望的であるらしい。彼女とて警官としての正義感はあるが、もはやそういう状況ではない。 彼女は無事脱出することだけに目的を絞っていた。実際のところ、彼女には他人を助ける余裕はないのであろう。 Echo 6に、市庁舎にアンブレラ関連の証拠が残っているかもしれない、と告げると、さっさと一人で逃走してしまった。 先へ進むと、SPEC OPS部隊を発見。ゾンビの群れ、例の黒尽くめ部隊、そして先ほどの怪物……【ネメシス】と交戦している。 非常に不利な状況のようだ。見過ごせないので、屋上から援護し、ゾンビと黒尽くめ部隊を殲滅、ネメシスも追い払う。 ……と思いきや、先に進むと、ガソリンスタンド前でネメシス(と黒尽くめ部隊とゾンビ)が待ち構えていた。 しかも、さきほどまでは素手だったのに、どこから調達したのか、巨大なガトリングガンを装備している。 非常に生命力が高く、しかも火力まで備えた凶悪な相手だが、なんとか沈黙させることには成功した。 本部に連絡を取る。謎の黒尽くめ部隊が、アンブレラの派遣した私設軍隊【U.S.S.】であることが確認された。 疑惑は確信へと変わる。今回のこの街の惨状の裏には、間違いなく、アンブレラの黒い陰謀が関わっている。 その証拠を掴むため、Echo 6は市庁舎へと向かうことにする。 67 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 08 33 52.25 ID BQJJWlKT0 2nd mission BY THE TRAIL OF OUR DEAD(全ての爪跡) SPEC OPS各部隊の報告で、アンブレラがラクーンシティ各所で生物兵器を製造していたことが確認された。 しかし情報は断片的なものばかりである。アンブレラを叩くには、それらすべてを繋ぐ、根源的で決定的な情報が必要だった。 製造施設建設には、都市開発計画との関連が不可欠である。とすれば、市庁舎に情報があるだろう。Echo 6に探索命令が下る。 とはいえとりあえず、行動の前にまずはセーフゾーンを建設する必要がある。他のSPEC OPS部隊と協力してバリケードを設置。 今後、ここがSPEC OPS各隊の活動拠点になると同時に、発見した生存者を誘導するキャンプにもなることだろう。 そのとき、近くで銃声が響いた。生存者がいるらしい。貴重な情報源だ。Echo 6はゾンビを蹴散らし、彼を保護する。 彼は【カルロス】と名乗った。市民の救助に来た部隊の一員だが、市庁舎で仲間とはぐれてしまったらしい。 彼が言うには、彼の部隊は、謎の武装集団が市庁舎に爆弾を仕掛けていたという情報をキャッチし、そこに向かったという。 おそらくその集団は、証拠隠滅を図るU.S.S.だろう。やらせるわけにはいかない。Echo 6は、市庁舎へと向かった。 市庁舎に到着。案の定、黒尽くめのU.S.S.が展開していた。防衛線を突破し、市庁舎へと侵入、記録室へ向かう。 既にいくつかの書類が燃やされた後だった。だが始末しきれていない証拠が残っているはず。市庁舎爆破は阻止せねば。 待ち伏せているU.S.S.兵と交戦しつつ、爆弾を解除して回る。 (にしても、爆弾にアンブレラのロゴがついており、証拠隠滅したのが誰かバレバレなのはどうなのか。) すると、U.S.S.兵の中に、装備の色が違う兵士が登場した。おそらくは隊長クラスの特別な兵士なのだろう。 事実、一般兵より高い身体能力を持っている。交戦したが、トドメをさす前に撤退されてしまった。 3つ目の爆弾を発見したところで、新種のクリーチャー(リッカー)に襲われる。なんとか撃破し、爆弾を解除。 市庁舎の爆破は阻止した。次は記録室へ戻り、始末されそこなった証拠を見つける作業だ。 記録室にはU.S.S.兵がいた。証拠を処理される前にすばやく蹴散らすと、ひとつの図面を見つける。 どうやら未知のアンブレラ施設のようだ。……次に向かうべき場所が、決まった。 68 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 08 34 42.78 ID BQJJWlKT0 3rd mission I NOW KNOW WHY YOU CRY(追う者) アンブレラの地下施設へ進入するには、下水道を通る必要があるらしい。 ラクーンシティの公共施設とアンブレラの違法な秘密施設とが繋がっているという事実が、この街の実体を物語っている。 より確かな証拠を掴むため、Echo 6は地下施設を目指す。 例のごとく、ゾンビを蹴散らしながら路地を進む。すると、ヘリコプターのローター音が聞こえてきた。 時計塔の近くにヘリコプターがホバリングしており、その近くに二人の男女……ジルとカルロスがいるのが見える。 ……そこに、ロケットランチャーが打ち込まれ、ヘリは墜落、時計塔のまさに時計の部分へと突っ込み、塔ごと爆発炎上した。 ロケットランチャーの射手は、ネメシスだった。ジルとカルロスを始末すべく、塔から飛び降り、二人へと向かっていく。 現在のEcho 6の任務は、生存者の救出ではない。しかし、見知った顔を見捨てるのは仁義に反する。 Echo 6は迂回して救出に向かうことを要請。司令部も、一度は反対するが、再度要請すると許可をくれた。 到着すると、既にネメシスは倒れていた。だが、ジルもまた怪我を負い、意識を失っていた。 ネメシスが再び動き出す。ジルの介抱はカルロスに任せ、Echo 6はネメシスと交戦を開始した。 だがネメシスは不死身なのか、いくら撃っても弱るそぶりを見せない。こうなると、さすがのEcho 6も逃げるしか手がない。 ネメシスのロケットランチャーが、偶然障害物を破壊した。そこを通って、墓地を抜け、なんとか下水道へと逃げ込んだ。 だが、下水道も既にクリーチャーの温床。ゾンビやリッカーがうようよいる。さらにネメシスも追って入ってきた。 とにかく進んでいき、なんとか下水施設に偽装したアンブレラの施設らしきところに到着。 警備していたのか、証拠隠滅の最中か、U.S.S.が展開している。当然、即交戦である。 とにかく進んでいくと、とうとうネメシスに追いつかれた。どうやら今Echo 6がいるところは、鋳造所らしい。 銃弾では倒せない不死身の怪物とはいえ、ドロドロに溶けた鉄を浴びせればさすがにひとたまりもないだろう。 ……しかし、溶鉄を浴びせても、ロケットランチャーこそ破壊できたが、ネメシスはまだ活動停止しない。恐ろしい生命力だ。 だが、繰り返すことで、なんとか倒した。殺せた気はしないが、少なくとも今はピクリとも動かない。 長い寄り道になってしまった。Echo 6は本来の任務である、地下施設への潜入を再開した。 69 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 09 12 21.42 ID BQJJWlKT0 4th mission NOTHING IS AS IT SEEMS(闇へ) 下水道へと侵入すると、U.S.S.部隊と遭遇。交戦しつつ進む。下水道内は非常に暗いので、U.S.S.から奪った照明弾が役立つ。 市民のゾンビだけでなく、黒尽くめのU.S.S.部隊のゾンビもうようよしている。この先の施設で、なにかがあったらしい。 恐ろしい鳴き声が響く。下水の奥に、なんとなく人型ではあるが、明らかに人間ではない異形の怪物がいるのが見えた。 警戒しつつ先に進むと、生存者と遭遇した。 彼女は【クレア・レッドフィールド】と名乗り、【シェリー・バーキン】という女の子を捜している、と言った。 Echo 6の目先の任務は生存者の救出ではないが、大きく見ればアンブレラの陰謀を暴く証拠を集めることが作戦目的である。 バーキンといえば、一週間前に政府に接触してきたきり音信不通となったアンブレラ社幹部の名が、【ウィリアム・バーキン】。 シェリーは彼の娘である。彼の居場所など、様々な貴重な情報を知っているかも。司令部は、彼女たちの保護も命令に加えた。 クレアと共に、研究施設へと向かうことになった。シェリー救出に焦るクレアがやたらと先行するので、護衛に苦労する。 下水道には、初見の生物兵器(Ne-βパラサイト)も出没している。やはりこの先に研究施設があるのは確実なようだ。 「シェリー!?」 なにかの気配に気づいて、クレアが呼んだ。 「しぃぃえぇぇ……りぃぃぃぃ!」 同じセリフを、低くうなる声が繰り返す。 「……誰の声?」 疑問に思い、声のほうへ向かったクレアは、下水の壁を破って飛び出してきた怪物に吹っ飛ばされた。 右腕が醜く肥大化し、右肩には巨大な眼球がついた怪物が、鉄パイプ(というより鉄柱か)を振り回し、暴れまわっている。 襲われているクレアを救出し、共に逃走。逃げ切って、なんとか研究施設へと辿り着いた。 研究所内で、クレアは出口の確保、Echo 6はシェリーの捜索と、二手に分かれて行動をとることにした。 リッカーの群れなどをかき分けて進むと、シェリーを発見。暗闇の中で立ち往生し、泣きべそをかいていた。 クレアの頼みで保護しにきたことを伝えるEcho 6。暗闇が怖いというシェリーのために、照明弾で道を作って誘導してやる。 あと少しで合流できそう、というところで、体表の色が独特な新種のハンター、「エリートハンター」が出現した。 シェリーは今のところ密室におり、安全だ。ハンターを一匹残らず殲滅し、安全を確保してから、合流する。 70 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 09 12 55.65 ID BQJJWlKT0 ロックして先に進めないことを話すと、シェリーは「私、どうすればいいか知ってる」と言った。 彼女は研究所内を自由に歩き回れるカードキーを持っていた。どうやら、「お母さんからもらった」らしい。 (バイオ2クレア編で語られることだが、母親のアネットもアンブレラの研究員で、ウィリアムのパートナーである。 娘に対して、カードキーを渡すと同時に「街は危険だから、研究所に避難しろ」と伝えていた。) 父親の所在を知っているか尋ねると、「知らないよ。知りたくない。……もう、前のお父さんじゃないから……」と答える。 先に進むが、まだ幼いシェリーの安全のため、確実な護衛が必要だ。 Echo 6はフォーメーションを組み、ゾンビの群れが襲ってきたら一匹残らず確実に殲滅してから進むことにする。 時間はかかったが、下水道へと戻ってきた。そこへ、また例の怪物が、壁を破って登場した。 タイミングよく、近くのドアからクレアが登場する。「出口を見つけたわ、急いで!」 しかし、この怪物を放っておいたらまた追いつかれるだけだ。二人に逃げるよう促し、Echo 6は残って交戦することにする。 礼をいい、クレアはシェリーの手を引っ張る。シェリーはそれに従いつつも、Echo 6に向かって叫んだ。 「お父さんを、傷つけないで!」 そう、この怪物こそ、一週間前、瀕死となったバーキンが自身にG-ウィルスを投与して変異を遂げた【G-バーキン】である。 その事実を踏まえ、司令部は決断を下す。 「Echo 6、バーキンを殺せ! 彼は既に人間ではない!」 だが、銃弾が通じる相手ではない。例のごとく偶然にも焼却施設だったので、作動させ、火炎で焼き尽くすことにする。 焼かれたバーキンは、怒り狂ったのか、冷静に逃走を企てたのか、鉄柱を何度も足場に叩き付ける。足場が壊れ、落下した。 Echo 6は司令部に確認を取る。Gに関しては、現状は放置。クレアとシェリーの保護には、別の部隊を派遣するとのこと。 またも長い寄り道になってしまったが、Echo 6は再び研究施設へと向かい、証拠を集める任務を再開することになった。 71 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 09 13 27.54 ID BQJJWlKT0 5th misson ROOT OF ALL EVIL(悪の源) さきほどバーキンと戦った焼却施設から研究施設までは意外と近かった。 突入し、コントロール・ルームへと向かう。例のごとく、暗闇を照明弾で照らして、ゾンビを蹴散らしていく。 メインルームでは、新入社員向けのガイダンスと思しき音声が再生されていた。 「アンブレラにようこそ! あなたがたの仕事は、我が社が誇る【T-ウィルス】を広範囲に渡って研究することです」 「この革命的なウィルスにより、クライアントが望むままの生物兵器の開発が可能となりました」 「さらには次世代ウイルス【G-ウィルス】も開発中です。抗生物質や原子爆弾を超える、科学的発展を社会にもたらすでしょう」 「G-ウィルスは人類を進化させるからです。私たちが人類をベストな形にカスタマイズすることも不可能ではありません!」 狂気的な音声を無視して、コンピューターを操作し、研究施設の全容を表示、司令部に送信する。 アンブレラと街との繋がりを示す証拠は入手した。任務は完了だが、ついでなのでこの施設でもう少し情報を探る。 今現在ラクーン・シティに流出しているのは、T-ウィルスであろう。より凶悪なG-ウィルスが蔓延すれば、今以上の地獄と化す。 最悪を超えた最悪が出現するのを防ぐためにも、G-ウィルスのサンプルを確保する必要がある。Echo 6は探索を開始した。 しかしアンブレラも黙ってはいない。U.S.S.部隊が登場、さらに施設防衛用銃撃システム【タレット】が作動した。 (タレットとは、中世の城などによくある、城壁に設置された小さい塔。戦争の際には、そこから援護射撃して城壁を防衛する。 転じて、現代の戦車や戦艦などの回転砲台などのこともタレットと表現する。まあ要するに、自動で撃ってくる砲台のこと。) タレットの回りについている装置をすべて破壊するか、もしくは離れたところにある制御装置を探して停止させ、先へ進む。 先に進んでいくと、B.O.W.開発の中枢っぽいところに到着。コートを来た青白い肌の大男……タイラントが横たわっている。 そこのモニターには、今現在このタイラントにプログラミングされている命令の内容が映っていた。 なんと、その命令とは、「シェリー・バーキンを追跡・殺害し、G-ウィルスを回収せよ」。 シェリーが身に着けていたペンダントの中には、G-ウィルスのサンプルが隠されていたのである。 これで最優先事項は、シェリーの保護に決まった。他の部隊の援護を待たず、最も近くにいるEcho 6が急いで合流すべきだろう。 とはいえ、とりあえずこの研究施設とこのタイラントは放置しておくわけにはいかない。 まず、シェリーを追跡させるわけにはいかないので、タイラントへのプログラミングを強引に中断させる。 お約束通りというか、タイラントが起き上がる。が、攻撃目標は近くにいるEcho 6になっているようだ。まあ、成功と言っていい。 タイラントをあしらいつつ、基地のベースコンピューターをいじり、自爆装置を起動させる。研究所は炎に包まれていく。 湧き出るハンターやパラサイトを掻き分けて、Echo 6は脱出した。タイラントは始末しきれなかったが、爆発で消し飛ぶだろう。 ……だが、その見込みは甘かった。炎に巻かれたパラサイトが、生き残るためタイラントへの寄生を試みたのだ。 タイラントの濃厚なT-ウィルスにより、パラサイトは瞬時に変異し、巨大化する。炎の中、新たな生命体が、産声を上げた……。 72 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 09 14 40.14 ID BQJJWlKT0 6th mission THE PLACES WE RE MEANT TO DIE(死に場所) SPEC OPSとU.S.S.の激闘は続いているが、地元の利と強力なB.O.W.の存在により、戦況はアンブレラ側有利へと傾いていた。 シェリーの保護に急ぎたいのはやまやまだが、この状況を打破し、ある程度の安全を確保せねばならない。 司令部は、アンブレラの前線基地となっている廃工場への突入作戦を立案。Echo 6をその中核と位置づけた。 病院から出発し、墓地を抜け、廃工場へと急ぐEcho 6。しかし道中、アンブレラのヘリが、B.O.W.「ハンター」を続々と投入する。 生存者の保護も主要任務である以上、ハンターを放置するわけにはいかない。遭遇ししだい、確実に始末する必要がある。 廃工場目前で、U.S.S.の構築した防衛線に遭遇。バリケードにタレットまで配備されていたが、SPEC OPS先発隊と協力して突破。 廃工場に侵入すると、U.S.S.の一員と思しき人物が録音した音声に出迎えられた。 ここは廃工場に偽装したアンブレラの施設であり、B.O.W.の再利用を行なう場所らしい。つまり、罠におびき寄せられた。 予想通り、待ち伏せていたタイラントに襲われる。それも1体や2体ではない。いくらEcho 6でも、この戦いは厳しい。 本部に応援を要請すると、開発段階の秘密兵器を空輸・投下してくれた。電磁誘導砲【パラケルススの魔剣】だ。 不死身の耐久力と再生力を持つB.O.W.であろうとも、粉々にできる威力を誇る。 自動でエネルギーをチャージし、タイラントめがけてどんどんぶっ放してくれる。心強い援護だ。 なんとか戦いを続けるEcho 6。だが、状況はさらに悪化した。どこから現れたのか、スーパータイラントも乱入してきたのだ。 さらには魔剣の砲撃で受けたダメージでリミッターが解除され、その場でスーパー化するタイラントまで現れる始末である。 しかし、Echo 6の奮戦と魔剣の威力のおかげで、なんとかすべてのタイラントを始末できた。 罠にハメられはしたものの、アンブレラ側にある程度以上の打撃を与えつつ、生還はできた。 前線基地を叩くという作戦そのものは失敗と言えるだろうが、怪我の功名でアンブレラの戦力をかなり削ることはできたであろう。 だが、休んでもいられない。現状、最優先で確保すべき人物……シェリーたちの居場所がつかめたのだ。 73 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 11 40 47.35 ID BQJJWlKT0 Final mission LONGEST YARD(残された希望) レオン・ケネディと名乗る人物から救難信号を受信。クレアとシェリーと共に脱出を目指しているが、U.S.S.に包囲されたという。 U.S.S.部隊が、レオンらを包囲している。多勢に無勢、もはや絶体絶命か。 しかし、どこからか弾丸が飛来し、U.S.S.兵たちをなぎ倒していく。Echo 6の到着である。ギリギリ、間に合った。 遠距離から援護射撃し、U.S.S.を散らす。その隙に、レオンらは逃げることができた。 危機は脱出したが、合流できなければ安全とはいえない。レオンらのいる位置までは、U.S.S.の陣中を突破せねばならない。 一方、U.S.S.も必死だ。シェリーはアンブレラにとっても最優先目標である。続々と援軍が集まっており、総力戦の様相を呈してきた。 だが、ある地点を通過したところから、周囲が急激に静かになった。U.S.S.の気配がまるでしない。イヤな予感がする。 レオンの元に向かうが、合流目前の空き地にて、不穏な気配を感じる。地面から何かが這い出してきた。 それは、タイラントとパラサイトが融合して生まれた怪物だった。研究所から抜け出してここまで追いかけてきたらしい。 タイラントの上半身右半分がパラサイトに覆われるような形で融合し、さらに変異によって異常な巨大化を遂げていた。 パラサイト部分が巨大すぎて、タイラントの巨体が小さく思えるほどである。またタイラント左腕部分も異様な膨張をしている。 最初のうちこそタイラント部分が主導権を握っていたようで、足で歩いて行動し、パラサイトの節足は攻撃にのみ使っていたが、 攻撃を加えるうちに変異が進み、パラサイトがタイラントをどんどん侵食していき、節足動物のように行動しはじめる。 ついには、あの巨体ながら、地面を掘って瞬時に土中に潜り込むなどの離れ業まで披露しはじめた。 変異の最中であるせいか、B.O.W.にはたいてい存在する弱点のコア部分も、何度もさまざまな箇所に移動する。最大の強敵である。 長い戦いの末、ようやく変異体は沈黙した。救助のヘリが到着する。 しかし、そのヘリに乗ることになったのは、レオン、クレア、シェリーの3名だけであった。 ラクーンシティの地獄は、まだ終わってはいない。Echo 6の戦いは、まだ終わってはいないのだ……! 74 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 11 42 26.08 ID BQJJWlKT0 ポイント ・当然ながら、パラレルワールドだと思っておくのが吉 (WolfpackシナリオとEcho6シナリオでも矛盾バリバリであり多重パラレルなので、深く考えないほうがいい) ・バイオ2とかバイオ3とかで見覚えのある光景がちらほら出てきて胸熱 ・クリムゾンヘッド再登場で胸熱だが、大安売り感は否めない ・近年安売りされてたハンターが、速い・強い・硬いの三拍子そろった強敵になっていて胸熱 ・ネメシスがガトリングガン装備(実写映画準拠)からロケットランチャー装備(バイオ3準拠)に変わるところが胸熱 ・バーキン研究所(2終盤の舞台)のステージで、ハンターが出てきてイビーが出てこないのに少し泣く ・BOW投入方法がバイオ3当時の設定と矛盾アリ(ハンターは空輸でなく陸路)だけどカッコイイから許す ・署長の資料廃棄は命じたのに署長自身の暗殺を命じない司令部だけど、レオンを逃がしただけでブチ切れます(仕様です) ・バイオ3までの設定だと、アンブレラの最大の顧客は政府なので、政府軍も証拠隠滅を図ってた、という話だったはずだが、 Echo 6シナリオだとアンブレラの悪事を今回初めて知った純粋な正義の味方的口ぶりだったりして正直よくわからない ・核投下で街ごと37564にされる前にEcho 6はちゃんと脱出させてもらえたのかすごく心配 ネメシスの変遷 ・投下、ジルを追跡(3序盤)(この時点で素手) ・道中でEcho 6とも遭遇(Echo1st)(ガトリングガン装備) ・やられて制御不能になり暴走するも修復される(Wolf4th)(ロケラン装備) ・ヘリを撃ち落として再びジルを襲撃(3中盤、Echo3rd) ・Echo 6へターゲット変更、襲撃も返り討ち(Echo3rd) ・ダメージにて暴走、変異開始(3終盤)
https://w.atwiki.jp/matamurajane/pages/69.html
重要な変更や特にお知らせすべき情報を掲載します。 -当バイオ4縛りWiki運営終了について- 皆さまいつもお世話になっています。 2017年04月28日に作成し、多くの配信者様や視聴者様及びWikiメンバーに支えられ運営を続けてきました当Wikiですが誠に勝手ながら2023年3月24日を持ちまして運営終了を予定しています。 原因は大きく ①バイオ4縛り配信者様の減少 ②実生活上の理由 の2つです。 ①バイオ4縛り配信者様が日々減少し、それに伴い当Wikiの利用者様も減少しており主要なゲーム配信サイトもTwitchに移行している事。 ②設立当初は学生であったため更新頻度も高く、新規挑戦者の獲得などに意欲的でしたが、現在はクリア確認のための時間も多く取れず更新頻度が下がっている事。 上記理由により運営終了を考えていた所、リメイク版「バイオハザードRE4」の発売が決定したため、これを機に運営の終了を決定いたしました。 運営終了予定日は「バイオハザードRE4」の発売日2023年3月24日予定です。 終了予定日までのクリア記録は全て確認し掲載致しますのでたくさんのご報告お待ちしております。 なお、運営終了後も当Wikiを閉鎖する予定はございません。 (2022年06月04日 -管理人-) -バイオ4お金持ち大会について- バイオ4お金持ち大会の開催が今年も予定されてるみたいです(主催者:カーリーさん) 今大会はyoutubeliveの方も参加可能みたいなので興味のある方は参加してみませんか? 詳しくはこちらをご覧くださいhttp //ch.nicovideo.jp/gesogeso/blomaga/ar1453866 (2018年07月12日 -管理人-) -wiki更新遅延について- 申し訳ございません。 現在、諸事情によりwikiの更新が不可能な状況となっています。 理由としては管理人のPCが破損し、wikiのページ編集が出来なくなってしまったためです。 更新可能な状態になるまで具体的にどれほどの期間がかかるかは不明ですが、管理人によると来週に はPCを買い替えたいとのことです。 それまでは先述した通りwiki更新が出来ませんが、何卒ご了承下さい。 (2017年12月08日 -wikiメンバー-) -タイムアタックページ内容変更について- これまで設定していました時間制限を撤廃致しました。これに伴い完全申請制に致しました。情報提供掲示板までご報告ください。 (2017年11月14日 -管理人-) -The Another Orderの縛りプレイ記録追加- 本日より新たにThe Another Orderの縛りプレイを掲載致します。 これまで縛りプレイ記録は本編のモノのみを掲載していましたが、少し趣向を変えた縛りをしてみるのもおもしろいと思い作成しました。ただ、難易度が本編と比較して低く設定されているため、相当程度難しい縛りのみを掲載致します。いまのところは下記URLに限定列挙している縛りのみです。 ↓↓↓ https //www65.atwiki.jp/matamurajane/pages/122.html 今後とも当Wikiをよろしくお願い致します。(2017年08月17日 -管理人-) -Wiki更新遅延について- 申し訳ございません。 これまではクリアされた縛りは当日中に掲載するようにしていましたが、諸事情によりWiki掲載が1日、2日遅れとなる事が増えるかも知れません。大きな理由としてはクリアTakeのアーカイブ確認作業のための時間があまり取れない状況に陥ってしまっているためです。 なるべく当日中に更新しようとは思いますが、遅れが生じる場合があります事をご了承ください。 遅れても必ず掲載は致します。 また、当Wikiをご一緒に管理してくださる方を募集してます。ご連絡お待ちしております。 今後とも当Wikiをよろしくお願い致します。(2017年07月07日 -管理人-) -タイムアタック記録追加- 私にTAの知識が乏しかったために これまで縛りプレイやガチ籠城等のみ掲載しておりましたが、TAにお詳しい方をwikiメンバーに迎える事ができました。それに伴い遅れましたがようやく本日TA(タイムアタック)記録のページを作成致しました。PS4やSteam版に関するハンデなどは只今検討中ですが、その他のハードの記録は本日より掲載いたします。 こちらのページを作成するにあたってニコ生バイオ4まとめwik様のページを引用させていただきました。また、TAに関する情報をお教えくださった皆様ありがとうございました。 (2017年06月11日 -管理人-) -初心者用縛りプレイ追加- NewGameからのプロノーコンは敷居が高い様で敬遠される方が多いため、縛りプレイの敷居を少し低くし気軽に挑戦できる様にと本来のルールとは少し違った「縛りプレイ」を掲載する事に致しました。これに伴い従来の縛りプレイを「上級者向け縛りプレイ」という名称に変更しました。また、初心者用縛りプレイをクリアした方は「上級者向け縛りプレイ」等、さらに上位の縛りに挑戦してくださると嬉しいです。 (2017年05月29日 -管理人-) -ノーマルノーコン追加- プロノーコンは敷居が高い様で敬遠される方が多いため、縛りプレイの敷居を少し低くし気軽に挑戦できる様にと「ノーマルモードノーコンティニュー」を掲載する事に致しました。また、ノーマルノーコンをクリアした方は「プロノーコン」等、さらに上位の縛りに挑戦してくださると嬉しいです。 (2017年05月22日 -管理人-) -バイオ4お金持ち大会について- バイオ4お金持ち大会の開催が今年も予定されてるみたいです(主催者:しのりんさん) 今大会はyoutubeliveの方も参加可能みたいなので興味のある方は参加してみませんか? 詳しくはこちらをご覧くださいhttps //ch.nicovideo.jp/sinorin/blomaga/ar1767081 参加希望の方は申し込み期日が7月31日(水)までとなっていますのでお早めにご連絡お願いします。 (2019年07月27日 -管理人-)
https://w.atwiki.jp/biosix/pages/30.html
TIPS TIPSドアを早く開ける ドアをこっそり開ける 段差を飛び降りてストンピング 寝そべりと寝そべり移動を活用しよう クイック賞賛 タブレットの回復効果 自分の回復アイテムで相方の体力を回復 体力MAXでもタブレットを使う方法 ケースで持ち歩けるタブレットの最大数 スティック入力QTEのコツ 過去verにおけるロープ登りQTEのコツ 仰向け射撃 取り忘れた武器について フィジカルコンバットゲージの回復の違い 銃の反動硬直をキャンセル ショットガン超連射!! リロードをキャンセル フレンドリーファイアー? スキル「ベストパートナー」 高威力の体術 ナイスカウンター 構えカウンター 連続クイックショット 怒るキャラクター TIPSの秘密 イースターエッグ 死亡回数0 溺死 ゾンビキラー ジュアヴォキラーの効果対象 難易度NO HOPEのカーチェイス サナギ確定の敵 ドアを早く開ける ドアの開け方にはゆっくり開ける場合と、蹴破る場合がある。 この差は単にボタンを一回押したかと、開ける最中にもう一回押したか(連打でも可)になる。 ただしレオン編Cp1序盤などではゆっくり開けることしかできない。 ドアをこっそり開ける ドアの横でカバー状態から開けると、中の敵にばれることなく非常にゆっくり開けることができる。 段差を飛び降りてストンピング 高度のある段差を飛び降りるときに着地点にボックスがあると破壊できる。 クリーチャーがいた場合には、転ばせたり怯ませたりできる。 寝そべりと寝そべり移動を活用しよう 構え中に前転などで仰向けに寝そべると、手ブレを軽減しつつコンバットゲージを高速で回復できる。 また、この状態でスティックを左右後ろのいずれかに入力すると、寝そべり移動を行う。 コンバットゲージを少量回復しながら低姿勢で移動でき、銃座の弾幕もくぐれるので重宝する。 ちなみに這いずり状態を強制される場面でも、銃を構えれば寝そべり移動ができるので使わない手はない。 視点が固定されていてもエイム方向に気をつければ問題ないので、這いずりダッシュが要らない子に…。 クイック賞賛 ○ボタン(PS3)からコマンドの組み合わせで相手に指示を出したり褒めたりできるが、 相方がヘッドショットや体術で即死を決めた場合、○ボタンを押すだけで褒めることができる。 逆にこちらが捕まっている時に○で救助を求めたり、救助時に○でお礼を言うことができる。 Coop時などでは積極的に活用していきたいが、意味なく台詞を乱発するのはマナー違反になりかねないので注意。 なお、ダイイングの救助にはクイック賞賛が対応していない。コマンドとの組み合わせでお礼を言うとよいだろう。 タブレットの回復効果 タブレットは1粒食べただけで、体力の自然回復部分(赤い領域)も回復できる。また、コンバットゲージも全快する。 後述の「相方を0.5マス回復」の効果と併せ、状況を見ながら何粒食べるか決めるとよいだろう。 自分の回復アイテムで相方の体力を回復 協力プレイ時に相方の近くでタブレットを使うと、相方の体力を0.5マス回復させることができる(コンバットゲージは不可)。 これはロード画面のTIPSでも説明されているが、単独で使用してしまうプレイヤーは意外に多い。 たとえ0.5マスでも、自然回復すれば1マス=タブレット1粒分となり、体力が減りやすい高難易度では非常に重要。 非戦闘時に1粒ずつ間を置いて食べれば、お互いの体力を効率良く回復できるので覚えておきたい。 また、相方の体力が緑表示でも、実際は4~6マスである。緊急時でない限りは近場で使うのを心掛けよう。 ちなみに救急スプレーなら二人まとめて全快するので、単独使用は極力避けること。 体力MAXでもタブレットを使う方法 自分の体力がMAX(6マス)でも、スライディング等でコンバットゲージを消費すればタブレットを食べることができる。 ハーブを使うためにタブレットを減らしたい場合や、相方だけ体力が減っていて回復させたい場合に有効。 ケースで持ち歩けるタブレットの最大数 タブレットは12個以上ケースに入っている場合はそれ以上補充できない。 よってケースで持ち歩けるタブレットの数は、手持ち分11個のときに6個補充した場合の17個が最大である。 スティック入力QTEのコツ スティックは右スティックでも入れられる。レバガチャ場面では左右両方を回すこと。 過去verにおけるロープ登りQTEのコツ 現在はLR連打が通じるように簡略化されたロープ登りだが、以前は「L押しっぱなし→R押しっぱなし」を交互に行うものだった。 これにより画面上にはボタンとプレイヤーキャラのあまりにも簡素なアイコンしか表示されないため操作方法がわからず詰んでしまうプレイヤーが多数現れた。 仰向け射撃 スライディングやバックステップからの仰向け状態は、そのまま射撃すると手ぶれがかなり軽減される。 スナイパーライフルや避けた後のHSに便利。 取り忘れた武器について 各チャプターで入手できる武器についてはチャプターエンドで必ず手に入る仕様になっています。 なので拾い忘れても問題ありません。 フィジカルコンバットゲージの回復の違い 赤→満タンまでの回復時間で計測。 全力ダッシュや格闘などの動作中は回復はしない。 動作 回復時間 挑発(マーセナリーズ) 約2秒 カバー中寝そべるジェイク(素手)の溜め中メニューをいじるしゃがみ動作 約4秒 立ち止まる 約12秒 歩く 約24秒 走る 約25秒 銃の反動硬直をキャンセル 銃の撃った後の反動の硬直は、武器チェンジや利き手チェンジで硬直をなくすことが出来る。 マグナムやライフル等、撃った後の硬直が長めの武器に有効。 セミート以外のライフルだと、排莢動作を経由せずにそのまま連射できる。 ショットガン超連射!! 銃の反動硬直をキャンセルを応用した技。 ショットガン装備時にL1とR1を押したまま利き手チェンジを連打すれば素早い連射ができる。 他武器でも可能。 余談だが、上記のテクニックはマーセナリーズのロード画面で公式に説明されている。 リロードをキャンセル リロードモーションは利き手チェンジや武器チェンジでキャンセルできる。 手動弾込めのためリロードが長いショットガンやグレネードランチャーなどで、 ダウンした敵に追撃したいので一発だけリロードしたいという時に便利。 マガジンを交換するタイプの銃器では一発だけ補充ということはできず、 最初からリロードをやりなおしになるので注意。 グレネードランチャーとクロスボウの弾薬変更のリロードはどうやってもキャンセルできず、 完全な隙になってしまうので注意しよう。 フレンドリーファイアー? 設定でフレンドリーファイアー無しにしても爆発系ダメージは味方に当たる。 リモコン爆弾や手榴弾の扱い、ダイナマイト装備のゾンビの爆発は特に注意しよう。 スキル「ベストパートナー」 スキル「ベストパートナー」は発動率100%でタブレットを使用しダイイング状態から復活する非常に強力なスキルである。 Lv2で数メモリ回復するので難易度プロフェショナルでも快適&容易に進めるだろう。 高威力の体術 腕怯み、頭怯み、FBやられ狙える背面追撃はどのキャラクターも体術でもっともダメージが高い。 非常に強力で、マーセナリーズ等にかなりお薦め。 ナイスカウンター ○を押しながらR2(PS3の場合)で出せる「ほめる」の動作中は R1ボタンを押しても体術が出ないもののカウンターは発動できる。 これを利用すれば「ほめる」動作中にR1ボタンを連打してカウンターを繰り出せる。 若干操作が忙しいものの体術の暴発を防ぎつつカウンターの受付時間を大幅に増やすことが可能。 連射パッドいわゆる連コンだと上手くいかない事も。 マーセナリーズで大量のブラッドショットが出てくる場面などで非常に有効。 ただし、シナリオCO-OPでは通常の賞賛と勘違いしやすいからか、あまり使用者は見かけない。 呼び方の由来の各キャラの賞賛の台詞「Nice!」から。 構えカウンター 上記の応用。 L1で銃器を構え、それを解除した場合 銃器を下ろしてから少しの間はR1を押しても体術が出ず、カウンターは発動できる。 これを利用し、構え解除動作中にR1を連打してカウンターを繰り出せる。 ナイスカウンターに比べて受付時間は短いが、隙ができにくく 直前まで構えているので緊急事態に対処しやすい。 連続クイックショット レオンのウイングシューター(2丁拳銃モード)とヘレナのハイドラとジェイクの素手はクイックショット使用時にさらにR1ボタンを追加入力すると連続してクイックショットで攻撃できるようになる。 レオンの場合は最大5回まで連続使用できる。左右交互に4発、最後に両方同時撃ち、の計5回(6発)攻撃。ただし、目の前に敵が一人しかいない時は、両手同時撃ちの単発攻撃となる。 ジェイクの場合は体術の連続攻撃(最大4回)になる。QS発動時に高低差がある場合のみ、単発のサマーソルトになる。 ヘレナは地面を転がりながら射撃する。 ハイドラは装弾数が3発しかないので最大3回までしか連続使用できないが、3発目の後一瞬でリロードを行ってくれる。 これはQSで最後の一発を使ったときのみするクイックリロードで、そこそこ便利だが、動けないリスクもある。 レオンは1回&2回目でスタミナを消費。ジェイクは1回と3回目で消費する。ヘレナは1回目しかスタミナ消費しない。 怒るキャラクター 協力アクションの待機中に○を押すと呼びかけを行うが、5回目以降は強制的に激戦時のものになる。 雑魚を放置して一人で特攻→扉前で連呼するようなプレイは好ましくないので注意。 TIPSの秘密 ロード画面中にTIPSの説明文とCGイラストが表示される場合があるがCGイラストのどこかにに6が描かれている。 CGイラストによってはかなり分かりにくい場合があるので探すなら「スペシャル」の"カットシーン"で適当なデモシーンを選んで確認という方法もある。 イースターエッグ レオン編chapter1の裏口に鍵がかかっている民家のテレビのメーカーは「YASHITHI」 ロゴマークはトレードマークの風車になっている。 死亡回数0 前作同様にコンティニューせずにセーブポイントからゲームを再開すればリザルト画面での死亡回数が0になる。敵に倒された回数を増やしたくない場合はゲームオーバー画面PSボタンを押して中断して再起動すれば(本体内蔵のHDDにデータがセーブされないので)敵に倒された回数はカウントされない。 溺死 レオン編chapter2の墓場にある溜め池のなかでダイイングになると、そのまま死亡する。 ゾンビキラー ジュアヴォキラーの効果対象 ゾンビキラーの効果対象 ゾンビ、ブラッドショット、シュリーカー、ウーパー、ウーパーシュプリーム、ゾンビ犬C ジュアヴォキラーの効果対象 ジュアヴォ、グラヴァ系変異ジュアヴォ、ルウカ系変異ジュアヴォ、ノガ系変異ジュアヴォ、テロ系変異ジュアヴォ 難易度NO HOPEのカーチェイス 難易度NO HOPEでは、死亡してコンティニューしても、体力が回復しない。 (チェックポイント/セーブポイント通過時の体力で再開する) しかし、クリス編CHAPTER3とジェイク編CHAPTER4のカーチェイスでは、コンティニュー時に乗り物の耐久度が全回復する。 回復手段が無いことに対する、救済措置と思われる。 サナギ確定の敵 ジェイク編CHAPTER3のステージ2などに必ずサナギ化する敵が配置されているが、 リモコン爆弾等の爆発物を直撃させて、バラバラ即死させれば変異できない。
https://w.atwiki.jp/lilia/pages/495.html
皆が待ち望んだPS時代の名作リョナゲーが最新のゲームエンジンでリメイク。 美麗なグラフィックでよみがえったグログロモンスターにクレアやエイダやジルがボリボリむさぼり食われるシーンは感動すら覚える。 しかしやはりというか、今回も国産ホラーゲームの悪習により国内版は死亡シーンや死体の欠損等に大幅な規制がかけられている。(グロテスクバージョンと銘打たれたZバージョンですらプレイヤーの死にざまが表示されない) steam版では海外版の購入は原則不可能だが、外部サイトによるキー購入によって外国版を購入することができる。多くは法的にアウトなサイトだが、その中でgamesplanetというサイトは公式デベロッパーから直接キーを購入しており、違法性はない。 海外版を購入した場合でも日本語でプレイする事ができるのでUI関係で困る事は一切ない。声は英語版も日本語版もすばらしく、更に複数の言語も収録されており、聞き比べてみるのも一興だろう。 またPCゲーの恩恵として豊富な魅力的なmodの数々も忘れてはならない。オリジナル衣装を有志が完全再現したコスチュームmodは必須レベルと言っていい。ほかにも18禁丸出しなエロ衣装や他ゲーのヒロインを再現したものもある。
https://w.atwiki.jp/enquete/pages/73.html
やったことあるタイトルの中からで良いです。気軽にどうぞ。^^ -- (氷霧) 2009-02-24 23 37 24 0かなヒルがちょっときもちわるいですあとは怖くないです -- (バイオハザード512800円の予約したぜ) 2009-02-25 00 06 24 3です。追跡者の恐怖がやばい!エピローグを全てみたいけど5週目で諦めましたww -- (名無しさん) 2009-02-25 23 00 25 やっぱり1です。 -- (名無しさん) 2009-02-26 03 59 35 GC版のbiohazardですね。区別して欲しかったです -- (ロック) 2009-02-26 12 33 39 ご助言ありがとう御座います。確かに選択肢は細かく分けられていた方が良いですね。 今後の参考にさせてもらいます。^^ -- (氷霧) 2009-02-27 01 00 32 孤独と静寂な中で「あ~ あ~」が一番怖かった -- (名無しさん) 2009-03-04 11 43 13 中学の時にファーストをやってからトラウマでしたね;操作も難しくて・・・やっと最近4でバイオのおもしろさを再確認できました☆ -- (名無しさん) 2009-03-05 09 25 45 ばいお -- (ok) 2009-05-19 18 56 42
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1372.html
バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ part62-55~74 55 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 05 39 40.46 ID BQJJWlKT0 BIOHAZARD Operation RaccoonCity 1998年9月末。 アメリカの大都市ラクーン・シティにて、未曾有のバイオハザードが発生。 【アンブレラ社】の生物兵器【t-ウィルス】が流出、街中に蔓延。市民は生ける屍と化し、互いをむさぼり食っていた。 アンブレラ社は、この不祥事をもみ消すため、生存者の殲滅を図って、私設部隊と生物兵器を投入。街はさらなる地獄と化す。 その後、米国政府は、ウィルスと生物兵器の脅威を防ぐため、核を投下しラクーンを地上から抹消するという強硬手段を取る。 この事件による死者は数十万人にも上る一方、無事生還できたものは百にも満たないと言われる。 この物語は、その事件に関わった二つの特殊部隊…… U.S.S.(Umbrella Security Service=アンブレラ私設保安部隊)デルタチーム、通称『Wolfpack』(狼の群れ)、 SPEC OPS(Special Operations=米軍特殊作戦部隊)特別選抜チーム『Echo 6』、 ……そのメンバーたちの戦いの記録である。 56 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 05 40 32.52 ID BQJJWlKT0 Wolfpack編 1st mission CONTAINMENT(封鎖) 1998年9月中旬。アンブレラ生物化学研究部門の主任研究者【ウィリアム・バーキン】が、アンブレラを離反したとの情報が入る。 米国政府に独自に接触、自身の能力と生産物とを売り込み、さらにアンブレラの機密事項をも持ち出すつもりらしい。 ラクーン市の下水道施設に偽装された極秘研究所に、U.S.S.アルファチームおよびデルタチームが派遣される。 その任務は、『ウィリアム・バーキンの抹殺』『証拠隠滅』そして『新型ウィルス【G】の回収』である。 U.S.S.デルタチーム【Wolfpack】は、アルファチーム・リーダー【HUNK】と合流。 施設を警備するU.B.C.S.(Umbrella BioHazard Countermeasure Service=アンブレラ私設バイオハザード対策部隊)と交戦する。 同じアンブレラ社の私設軍隊同士とはいえ、U.B.C.S.は傭兵やら亡命者・犯罪者やらを寄せ集めた「使い捨て部隊」に過ぎない。 U.S.S.には彼らを排除する許可が下りている。HUNKとWolfpackは彼らを容赦なく殲滅、順調に侵入していく。 研究室の手前まで進んだところで、施設の警報システムが作動した。U.S.S.が引っかかるはずはないので、別の侵入者だろう。 おそらくはバーキンが呼んだ米国【SPEC OPS】。一行はアルファチームとも合流、急いで研究室に向かう。 HUNKとアルファ隊員1名が踏み込み、Wolfpackは入り口で警護に当たる。漏れ聞こえる研究所内の音。銃声、バーキンの叫び声。 ……不意に爆音。SPEC OPSの急襲だ。交戦し、撃退するWolfpack。サンプルを回収したHUNKらも合流し、脱出を開始する。 SPEC OPSは追ってこない。脱出ルートを確保している別働隊へと無線連絡すると、問題なし、との返答。万事、順調だ。 しかしアルファチームのメンバーに、怪物が襲い掛かる。自らにG-ウィルスを投与し変貌を遂げた【G-バーキン】だ。 鉄パイプで打たれ、隊員は紙切れのように吹っ飛んで絶命した。ケースが落下し、ウィルスサンプルの入った容器が割れた。 銃弾は通じない。肩の目玉が弱点だが、いくら撃っても足止めにしかならない。HUNKとWolfpackはほうほうの体で逃げ延びる。 しかしHUNKは「サンプルを失った。回収に戻る。」と一言だけ言い残し、再び研究所へと消えていった……。 57 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 05 41 14.20 ID BQJJWlKT0 2nd mission CORRUPTION(堕落) 数日後、9月下旬。ラクーンシティは、地獄と化していた。 研究所襲撃の際に漏出したウィルスが、下水道を介してラクーンシティに蔓延してしまったのだ。 Wolfpackは再びラクーンシティへと投入される。今回の任務は、徹底的な「証拠隠滅」である。 ラクーンシティとアンブレラの関連を示す証拠をすべて消去し、今回の事件の証人となりえる生存者をすべて始末する。 上層部はこの惨劇を、バーキン襲撃任務の「失敗」が原因だと見ている。その責任を押し付け、尻拭いをさせるつもりらしい。 その理不尽な判断に、Wolfpackは憤慨し不信を抱くが、任務は任務である。命令どおり、市庁舎を目指す。 ゾンビと化した市民を蹴散らしつつ進むと、途中、U.B.C.S.の【ニコライ・ブレジネフ】と遭遇する。 アンブレラ本社は「市民の救出」の名目でU.B.C.S.も大量に投入している。が、前述通りU.B.C.S.はあくまで使い捨て部隊だ。 U.S.S.の精鋭であるWolfpackの任務は極秘。こちらの目的は教えず、一方的に情報だけを求めることにする。 市庁舎からやってきたというニコライに現地の状況を聞くが、予想通りの悲惨なもので、U.B.C.S.は壊滅状態だという。 しかも「謎の特殊部隊」も派遣され、市庁舎で「なにか」を探しているらしい。 「お前たちの目的も、同じものかな?」 不敵に笑うニコライ。Wolfpackメンバーは不快感を示し、ニコライの殺害まで提案するが、この場はとりあえず放置し、別れた。 市庁舎に辿り着く。そこにはSPEC OPSの影があった。ニコライの言っていた謎の特殊部隊とは彼らのことだった。 大災害発生を察知した米国政府は、大規模にSPEC OPSを投入している。 彼らの任務もまた「市民の救出」だが、それは言い換えれば「アンブレラを告発するための証人保護」である。 そしてそれと同時に、ラクーンシティ内の各所を探索し、アンブレラの犯罪行為の証拠を収集する任務も平行して行なっている。 アンブレラと米国政府は癒着関係にある。しかし決して蜜月関係ではない。政府はこれを機にアンブレラを潰すつもりであった。 SPEC OPSはアンブレラの人間を敵とみなし、排除してくる。もちろん、こちらも同様だ。遭遇は即交戦を意味する。 Wolfpack、SPEC OPS、ゾンビ。三つ巴の戦いになりながらも、Wolfpackは市庁舎のセキリュティルームへと侵入する。 サーバールームのロック解除のために入った部屋だったが、そこで偶然、とあるものを目撃する。 それは、数時間前の防犯カメラの映像。部隊の仲間の足を撃ち、閉じ込め、ゾンビに食わせて一人で逃げるニコライが映っていた。 サーバールームでサーバーを破壊、記録室で各種資料を焼却。市庁舎にある証拠はすべて消去が完了した。あとは脱出するのみ。 ……しかしその行く手に、ニコライが立ちふさがった。 なぜ自分の部隊の仲間を殺したのか問い詰めるWolfpack。ニコライは高笑いで答える。 「ハハハ! ヤツらはすばらしい結果を残してくれたぜ! そしてお前たちもな!」 ニコライはWolfpackへと発砲、さらにこの街で突然変異で誕生した新たなクリーチャー「リッカー」を誘き寄せてけしかける。 ニコライの仕掛けた罠で、市庁舎は炎上するも、Wolfpackの面々は辛くも脱出に成功する。 しかし、報告に対するU.S.S.司令部の反応は冷たい。 「脱出したいなら、うまくやることだ。すべてを引き起こしたのは、お前らなのだからな……」 58 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 05 42 59.03 ID BQJJWlKT0 3rd mission LIGHT OUT(遮断) 次なる任務は、発電所の破壊。これで生存者の連絡や脱出は極めて困難になり、「殲滅」も容易になるはずだ。 発電機の破壊に使う電磁パルス発生装置【EMP】を送るとのことなので、ヘリとの合流地点となる病院の屋上まで移動を開始する。 病院内部に侵入。しかし、またしてもニコライの仕掛けた罠が行く手を阻んだ。 「私のクライアントは君たちに計画を邪魔されることを望んではいない。ちょっとしたオモチャを用意した、存分に楽しんでもらいたい」 どうやって用意したのか、大量のゾンビがわらわらと出現する。中には、頭部に爆弾を仕込まれたゾンビも混じっていた。 さらに進むと、リッカーも登場。またいたるところにレーザー感知式の地雷も仕掛けられていた。 なんだかんだで突破して、病院の屋上にようやく到達。U.S.S.のヘリコプターがまっすぐにこちらに飛んでくるのが見えた。 しかしヘリはパイロットを狙撃され、墜落。屋上ヘリポートも、爆弾によって崩落した。またしてもニコライの妨害だ。 病院は瞬く間に炎に包まれ、表玄関からは出られない。病院の「裏口」、霊安室の搬出口から脱出を試みるWolfpack。 その道中にはゾンビだけでなく、なんとB.O.W.MA-121、通称「ハンター」まで放たれていた。周到かつ豪華な罠に苦戦しつつ、脱出する。 外に出たが、一息つく間もなく、任務は続行である。Wolfpackはそのまま、ヘリが墜ちた公園に向かう。 道中でSPEC OPSがゾンビの群れと交戦しているので両方とも蹴散らし、公園内部へ侵入、調査を行なう。 散らばったEMPを回収してまわるが、公園内のゾンビは今までと違い、異常な強暴さと素早さで行動するものばかりだ。 これは、ゾンビが一定のダメージと時間とで活性化されて変化した状態で、特徴的な体色から「クリムゾンヘッド」と呼ばれている。 (余談だが、バイオ1リメイクでは「死体を高温に晒すことでクリムゾン化を防げる」という設定だったはずだが、 今作では燃えてダメージを受けたゾンビがクリムゾン化することが多々あり、設定厨としてはアンニュイな気分になる。) 3つあるはずのEMPのうち、2つを回収したところで、無線連絡が入った。その発信主は、なんと、ニコライ。 残り1つのEMPは彼が既に回収しているらしい。任務達成のためには、ニコライを追って罠の中に飛び込むしかない。 時計塔へと向かい、狙撃銃を構えて待ち構えていたニコライと直接戦闘を行なった。 59 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 05 43 55.39 ID BQJJWlKT0 「愚かなお前たちは、まだ何も分かってないようだな!? 俺が一人でこれだけのことをシテいると思っていたのか!?」 「どうやって先回りしていたと思う? 俺のクライアントがお前たちの通信チャンネルを教えてくれたよ!」 「俺は『監視員』としてお前たちの戦闘データを収集していた。よく手伝ってくれた、最高のデータだ!」 (バイオ3では無口でシブい男だったはずだが)饒舌にまくしたてるニコライ。 Wolfpackの面々は知る由もないが、U.B.C.S.の中でもごく少数の者たちは、「監視員」という特殊な役割を与えられている。 彼らの任務は、この街での出来事を「大規模な生体実験」として観測し、記録することである。 その中でニコライは、部下のU.B.C.S.兵を積極的に生け贄とすることで、より特殊かつ貴重なデータを収集していたのだ。 相応に手ごわく苦戦を強いられたが、戦況不利と見てかニコライは撤退した。 それと同時に、司令部からも、任務はニコライ殺害ではない、と念を押されてしまった。 追跡は諦めることにして、ニコライが残していった罠の中からEMPを回収。道中SPEC OPSを蹴散らしつつ、発電所に向かう。 発電所で、発電機の出力をあえて上昇させたところでEMPを動作させて吹っ飛ばす作業を開始する。 ひとつずつ作業を進めていく最中、そのたびにSPEC OPSの増援が湧いたり、ニコライがちょっかいを出してきたり、 隙間からゾンビが這い出てきたりするが、なんとか振り切って設置を完了、作動させる。 街中にわずかに残っていた明かりが消えていく。暗闇に乗じて、Wolfpackは離脱した。 60 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 07 31 25.57 ID BQJJWlKT0 4th mission GONE ROGUE(凶化) 間をおかずに指令が下った。ラクーンシティに実験的に投下されたB.O.W.「ネメシス」が、損傷を受けて制御不能になったらしい。 ネメシスとは、B.O.W.「タイラント」に「Ne-αパラサイト」を寄生させることで、強化しつつ安定性を向上させた試作品である。 幸い、付近の研究所にネメシス失敗作が1体存在する。その個体からNe-αパラサイトを回収し、ネメシスを発見して投与すればよい。 非常に危険な任務だが、Wolfpackは誰も恐れを見せなかった。それどころか、狂気の生体実験に興奮を覚えた者さえもいた。 例のごとくSPEC OPSやゾンビと交戦しつつ、市街地から墓地へと抜け、アンブレラの倉庫を通り抜け、廃工場内へ潜入。 工場内で暴走したネメシスを発見。片腕にくくりつけたガトリングガンを振り回し、SPEC OPSを圧倒していた。 Wolfpack一行は今のところはそれを無視して、セキュリティコードを解除し、工場地下に隠されたアンブレラ研究施設へと進んでいく。 この施設は、完成したB.O.W.にパラサイトを注入、簡単な指令をプログラミングするための施設であるらしい。 そのためパラサイト関連のサンプルが大量に保管されていたようで、計画が破棄されたはずの「Ne-β」がワラワラと存在していた。 このパラサイトは単体での活動も可能で、またゾンビの後頭部にしがみつくような形で寄生して性能を全般に高める能力を持っている。 ゾンビだけを倒しても、虫だけで襲ってくるし、また他にゾンビがいればそちらへと移る。対処が非常に面倒な、危険なB.O.W.だ。 それらをかきわけて最下層へ。スタンバイ状態のタイラントが、レーザー檻の中に閉じ込められているのが見えた。 ブレーカーを落としてレーザーを解除し、タイラントに注射針を突き刺してパラサイトを回収。次はとりあえずこの施設からの脱出だ。 しかし案の定というか、脱出に手間取っているうちにタイラントが目覚め、追いかけてきた。 不意を衝かれたメンバーの一人が、頭を掴まれ持ち上げられる。握り潰されそうになるが、タイラントの顔を撃って何とか難を逃れた。 戦ってタイラントを排除すべきか、それともひたすら逃げの一手か? Wolfpackの面々は決断を迫られる。 何とか施設から脱出し、廃工場へ戻ったWolfpack。ネメシスが元気にガトリングガンをぶっぱなしているのが見える。 「S.T.A.R.S.メンバーの殺害」が唯一の命令であったはずだが、SPEC OPS相手に油を売っているのは、制御を失っているせいだろう。 Wolfpackにもかまわず発砲してくる。とりあえず多少ダメージを与えて弱らせて、それからパラサイトを注入する必要があるようだ。 ゾンビやらSPEC OPSやらが乱入してくる中、手強い相手であったが、なんとか弱らせて注入に成功。 倒れこんだネメシスはしばらくして起き上がり、傍にあったロケットランチャーを拾い上げ「すたぁぁぁず!!」と呻き、闇に消えた。 61 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 07 32 00.30 ID BQJJWlKT0 5th mission EXPENDABLE(消耗品) Wolfpackの暗躍により、この地獄の街から、それを生み出した巨悪の証拠が、少しずつ確実に消えていく。 万事は順調に進んでいた。上層部は作戦完遂を認め、Wolfpackを脱出させるヘリの派遣を決定した。 U.S.S.司令部から最後のミッションが下される。「警察署に潜入し、証拠を抹消せよ」。 アンブレラがラクーンシティで違法な陰謀をやりたい放題できたのは、R.P.D.(ラクーン市警察)を抱き込んでいたからである。 ワンマン署長のブライアン・アイアンズは、アンブレラ関連の事件を握り潰すのと引き換えに、さまざまな特権を得ていた。 だが署長は腐ってはいるが賢い男だ。アンブレラの悪行に関して、いざと言うときのために情報を集めてあるらしい。 それで強請りをかけてくるかもしれないし、司法の裁きの場がくれば、罪を逃れるためにすべて吐き出す可能性もある。 署長の集めていた情報の抹消と、それに接触した可能性のある生き残り警官の殲滅。それで警察署の証拠隠滅は完了だ。 屋上から警察署に潜入、署長室にある書類を焼き捨て、ホールへと抜け、非常ハシゴで降りて、正面玄関から堂々と出て行く。 警察署内には、生存者の気配がまるでない。Wolfpackがやるまでもなく、署長や警官はゾンビらに皆殺しにされたのだろう。 すべての任務は終わった。ようやくこの地獄の街から出られる。迎えのヘリのライトがまぶしい……。 ……しかし、静寂を破って一台のパトカーがやってきて、大事故を起こすことで、すべては暗転する。 運転手は、就任初日だというのに見事に遅刻した新人警官――レオン・S・ケネディ。 同乗者は、連絡がつかなくなった兄を探しに来た女子大生――クレア・レッドフィールド。 ヘリはWolfpackを乗せることなく、空へと去った。司令部から連絡が入る。「生存者の始末が最優先だ」。 新人警官を追いかけるWolfpack。しかし途中、リッカーの群れに邪魔され、見失ってしまった。 「警官を見失った!? ふざけるな!! ……上層部はもう我慢の限界だ。“プランB”に進む」 U.S.S.司令部は激昂して言い放ち、通信を無慈悲に切った。その言葉に悪い予感を覚えるWolfpackだが、任務を続行する。 先に進もうとすると、アンブレラのヘリコプター部隊が見えた。ぶらさげていた円筒形のものを、次々と投下する。 地面に突き立った金属カプセルがゆっくりと開くと、中から出てきたのは……B.O.W.「ハンター」。 ハンターは無差別殺戮兵器である。これを投下したということは、上層部はWolfpackごとすべてを殲滅するつもりか! 生き延びるため、アンブレラがラクーンシティに用意したセーフハウスを目指す一行。 SPEC OPS、ゾンビとクリムゾンヘッド、そしてハンター。まさに地獄の底のような様相だが、なんとか切り抜ける。 しかし、セーフハウス目前で、もっとも危険なB.O.W.に遭遇してしまう。……タイラントだ。 逃げ道はない。戦うしか、生き延びる道はない……。 62 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 07 32 48.78 ID BQJJWlKT0 6th mission REDEMPTION(償い) ……最後の通信が切れてから、10時間。Wolfpackの面々は、絶望的な状況をなんとか生き延びていた。 変わり果てた市民たちとアンブレラの投入したB.O.W.を次々と返り討ちにしてはいるが、疲労は溜まり、弾も乏しくなる一方。 Wolfpackリーダーの【ルポ】は、何度も繰り返し通信を試みる。時には脅迫めいたような言葉さえ使った。 「背に腹は代えられない我々は、御社のB.O.W.を何体も葬っている。我々を早急に避難させたほうが身のためだ。」 実際、彼らが撃破したクリーチャーの数は既に1000体を超え、増える一方であった。 ……ついに、司令部から連絡が入った。 「お前たちの運命を決め付けたのは、早すぎたようだ……」 司令部は、脱出と引き換えに、ひとつ任務を提案した。「ウィリアム・バーキンの研究所に忍び込んだスパイを排除せよ」。 命令に従い研究所へ向かうWolfpack一同。しかし既に一度裏切られ、司令部への不信が広まっていた。 研究所内で、アジア系らしき女――エイダ・ウォンと遭遇。交戦するも逃走されたため、ひたすら追跡。 道中、侵入していたSPEC OPSとも遭遇し、ハンターとも出くわすが、すべて排除して進む。 以前のバーキン襲撃任務で殺害したU.B.C.S.兵がゾンビと化して待ち構えていたが、それも排除して進んでいく。 突然、警備システムから警告音声が流れ出す。 「……自爆シーケンスが作動しました。総員、速やかに退避してください。……繰り返します。自爆シーケンスが……」 なにが起こったのか、確認するためにセキュリティセンターへ向かい、監視モニターを操作した。 ……警官がタイラントと戦い、溶鉱炉の下へと落下させる…… ……警官が倒れた女を抱き寄せるが、女は力尽きたように崩れ落ちる…… ……警官は女を残して――少しだけ立ち止まり、振り向いて――走り去っていく…… (どういう場面か気になる方は、バイオ2のレオン裏シナリオをプレイ推奨のこと) 「あの警官の身元が分かった。レオン・S・ケネディだ。ヤツは機密エリアに侵入、秘匿情報を手に入れた可能性が高い……」 「なんでこんな状況になる!? お前らがあの警官を逃がしたせいで、ヤツは我々の施設で暴れまわっている!」 「あいつらを殺せ! 殺せ!! ヤツらはパワールームにいる、行け!!」 司令部が激昂して叫ぶ。理不尽な怒りだが、命令には従うWolfpack。しかしパワールームには、レオンの姿もエイダの死体もない。 自爆の時間が迫っている。しかも、レオンが溶鉱炉に落としたタイラントが突然変異を遂げて復活し、よじ登ってきた。 どう考えても限界だ。撤退を提案するWolfpackに、司令部は許可を出した。整備用プラットフォーム(リフト)で脱出を開始する。 しかし、スーパータイラントは完全に暴走、破壊衝動の赴くままWolfpackを襲う。なんと斜面をよじ登り、リフトに追いついてきた。 弱点らしき右胸の心臓を狙い撃ち、落とすが、再びよじ登ってくる。2度リフトから落とし、なんとか逃げ切ることに成功する。 Wolfpackは、レオンの追跡続行を申し出る。そのための支援が欲しいと願い出た。 司令部はそれに許可を与えた。しかし、最後に冷たく一言付け足すことを忘れない。 「……お前たちにとっては、これが最後の望みだと知れ……」 63 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 07 33 28.84 ID BQJJWlKT0 Final mission END OF THE LINE(終着点) 最優先ターゲット、レオン・S・ケネディの居場所が分かった。 他の生存者2名(クレアとシェリー)と共に、貨物列車の集積所におり、政府関係者に救難信号を発信している。 機密情報に接触したレオンおよびクレアは、確実に抹殺する必要がある。 また、シェリー・バーキンはG-ウィルスに感染し、さらにワクチンを投与されたそうだ。 Gのサンプルは研究所と共に消失してしまった。シェリーは極めて重要な生体サンプルである。なんとしても確保したい。 指令を了解するWolfpack。しかし、彼らももうアンブレラを信じてはいない。指令に従いはするが、裏をかくプランが必要だ。 ゾンビを掻き分け、突破する。レオンとクレアを見つけた。しかし彼らは、準備万端整えて待ち構えていた。 いたるところに地雷。レオンはスナイパーライフル、クレアはグレネードランチャーで完全武装していた。 「お前らアンブレラの手の者か? それなら心おきなく戦えるな! これがアンブレラへのメッセージだ!」 しかし、ゾンビやSPEC OPSも入り乱れた戦闘を制したのは、Wolfpackだった。 レオンを殴り倒し、銃を突きつけ、シェリーを連れてくるように脅す。 「クレア! シェリーを連れて逃げろ!」 「ダメよレオン、できない! やめて! 従うから、危害を加えないで!」 「……なぜこんなことをする? アンブレラのため? 金? ……お前たちのためになるのか?」 レオンがもらした一言は、図らずも本質を言い当てていた。 自分たちのため、生き延びるためにはどうすればいいのか。 アンブレラの命令に従うべきなのか。 アンブレラに歯向かい、戦うべきなのか。 隊の意見は、二つに割れた。命を預けあった仲間同士での、最後の殺し合いが始まる。 64 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 07 34 07.10 ID BQJJWlKT0 【レオンを処刑する】 アンブレラの命令に従うこと。それが生き延びるために最も必要なことだ。レオンを殺し、バーキンの娘を確保する。 何を血迷ったのか、レオンを守ると言い出したメンバーもいたが、裏切り者も同罪だ。同時に始末する。 レオンの死体を見下ろしながら、司令部に連絡を入れる。 「よろしい。ミッションを完了し、娘を連れて来い」 司令部が満足そうに言う。メンバーのひとりが、クレアに銃口を突きつけた。 「クレア、行きたくない!」 「おねがい、やめて!」 懇願の言葉。耳には入るが、心には通じない。一発、銃声が響いた。……任務、完了。 【レオンを守る】 アンブレラはもはや信用できない。レオンやシェリーは、裏を返せば切り札となりえる存在だ。始末するのは惜しい。 賛同を得られないメンバーと戦うことになってしまったが、生き延びるためには仕方ない。躊躇せず、殺す。 ターゲットを確保したことを司令部に告げる。しかし、簡単には命令に従わない。交渉だ。3倍の報酬、即刻かつ確実な救出。 案の定、司令部は交渉などありえないと突っぱねてきた。やはり、我々のことも消すつもりだったのだろう。 ならば、契約は解消だ。命令に従う義理はない。警官も女も殺さない。娘も、彼らに預けたままにする。せいぜい困るがいい。 司令部は最後に捨て台詞を残した。「ならば、ラクーンシティごと息絶えろ」と。 街ごと消すつもりなのだろう。ならば、我々がすべきことはひとつ。自らの力で、この街を脱出することだ。 そしてその後は…… アンブレラに、思い知らせてやる必要がある。狼を裏切った代償は、高くつくということを。 65 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 08 32 46.73 ID BQJJWlKT0 Echo6編 1st mission EYE OF THE STORM(厄災の始点) 1998年9月下旬。ラクーンシティにて大規模な伝染病が発生。隔離のため、政府直属の特別部隊【SPEC OPS】が大量に配備された。 しかし、街の惨状は悪化の一途。政府に入る報告も混乱するばかりで、現在の状況がまるで掴めず、対処も遅れる一方であった。 事態を重く見た政府は、SPEC OPS特別選抜チーム【Echo 6】の派遣を決定する。 なによりまずは状況を把握する必要がある。現地の責任者と合流するため、警察署を目指して行動を開始するEcho 6。 荒れ果てた街を抜けていく道中、民間人に出会った。……しかし、様子がおかしい。生気のない顔。おぼつかない足取り。 心配して近づくと、急に襲い掛かってきた。身を守るため、やむなく発砲するEcho 6。 気づくと、似たような状態と化した市民に包囲されている。ゾンビと化した彼らは、Echo 6へと次々襲い掛かってきた。 いくら非常事態とはいえ民間人を射殺するのは本来許されない行為ではあるが、今回の事件はそんな常識が通じる次元ではない。 本部からも、作戦行動上いかなる対象に対しても発砲・射殺を行なう許可が与えられている、と繰り返し確認された。 自衛のため、および先へ進むため、ゾンビの群れを蹴散らすEcho 6。 先へと進み、放送局とおぼしき建物に差し掛かる。すると、こちらめがけて銃弾が飛んできた。 黒づくめの装備で身を固めた部隊が発砲してきているようだ。何者かは分からないが、敵とみなし、交戦を開始、鎮圧する。 本部に連絡を取り、援軍を要請する。位置を知らせるために施設の電源を入れるが、既に壊れているらしく、ライトが点かない。 やむなく代案として、ちょうど見つけた閃光弾を屋上で発射し、援軍を待つことに。 それを見たからか、戦闘で流れた血のにおいにひきつけられてか、クリムゾンヘッドが大量に襲来するも、援軍と共に撃退。 この施設の確保は援軍に任せることにして、Echo 6は再び警察署への移動を開始する。 警察署前に到着……すると、そこに逃げる一人の女性、それを追う異形の怪物が登場した。 怪物は「すたぁぁぁず!」とうめく。女性はEcho 6に逃げるように促し、自らも軽やかに逃走を開始した。 Echo 6の任務には生存者の保護も含まれる。女性を援護し、共に走るが、怪物に追いつかれ、袋小路に追いやられた。 すると女性は、近くのビルに組まれていた工事用の足場へ発砲、うまく壊し、屋上への道を作った。かなり戦い慣れている様子だ。 66 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 08 33 18.48 ID BQJJWlKT0 ひとまずビルに逃げ込むことに成功。少し落ち着いたところで女性に素性を尋ねると、【ジル・バレンタイン】と名乗った。 彼女はラクーン市警察の精鋭部隊【S.T.A.R.S.】の一員であるという。 S.T.A.R.S.は約2ヶ月前に起こった、俗に「洋館事件」と言われる惨劇で、メンバーのほとんどを失ってしまった。 しかし生き残った者たちは、その事件の際に知ったアンブレラの裏の顔を告発すべく、精力的に調査を行なっている。 始末しそこなった邪魔者S.T.A.R.S.を今度こそ確実に排除すべく、アンブレラはあの怪物を作成、派遣したのであろう。 ジルによれば、生存者の発見は絶望的であるらしい。彼女とて警官としての正義感はあるが、もはやそういう状況ではない。 彼女は無事脱出することだけに目的を絞っていた。実際のところ、彼女には他人を助ける余裕はないのであろう。 Echo 6に、市庁舎にアンブレラ関連の証拠が残っているかもしれない、と告げると、さっさと一人で逃走してしまった。 先へ進むと、SPEC OPS部隊を発見。ゾンビの群れ、例の黒尽くめ部隊、そして先ほどの怪物……【ネメシス】と交戦している。 非常に不利な状況のようだ。見過ごせないので、屋上から援護し、ゾンビと黒尽くめ部隊を殲滅、ネメシスも追い払う。 ……と思いきや、先に進むと、ガソリンスタンド前でネメシス(と黒尽くめ部隊とゾンビ)が待ち構えていた。 しかも、さきほどまでは素手だったのに、どこから調達したのか、巨大なガトリングガンを装備している。 非常に生命力が高く、しかも火力まで備えた凶悪な相手だが、なんとか沈黙させることには成功した。 本部に連絡を取る。謎の黒尽くめ部隊が、アンブレラの派遣した私設軍隊【U.S.S.】であることが確認された。 疑惑は確信へと変わる。今回のこの街の惨状の裏には、間違いなく、アンブレラの黒い陰謀が関わっている。 その証拠を掴むため、Echo 6は市庁舎へと向かうことにする。 67 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 08 33 52.25 ID BQJJWlKT0 2nd mission BY THE TRAIL OF OUR DEAD(全ての爪跡) SPEC OPS各部隊の報告で、アンブレラがラクーンシティ各所で生物兵器を製造していたことが確認された。 しかし情報は断片的なものばかりである。アンブレラを叩くには、それらすべてを繋ぐ、根源的で決定的な情報が必要だった。 製造施設建設には、都市開発計画との関連が不可欠である。とすれば、市庁舎に情報があるだろう。Echo 6に探索命令が下る。 とはいえとりあえず、行動の前にまずはセーフゾーンを建設する必要がある。他のSPEC OPS部隊と協力してバリケードを設置。 今後、ここがSPEC OPS各隊の活動拠点になると同時に、発見した生存者を誘導するキャンプにもなることだろう。 そのとき、近くで銃声が響いた。生存者がいるらしい。貴重な情報源だ。Echo 6はゾンビを蹴散らし、彼を保護する。 彼は【カルロス】と名乗った。市民の救助に来た部隊の一員だが、市庁舎で仲間とはぐれてしまったらしい。 彼が言うには、彼の部隊は、謎の武装集団が市庁舎に爆弾を仕掛けていたという情報をキャッチし、そこに向かったという。 おそらくその集団は、証拠隠滅を図るU.S.S.だろう。やらせるわけにはいかない。Echo 6は、市庁舎へと向かった。 市庁舎に到着。案の定、黒尽くめのU.S.S.が展開していた。防衛線を突破し、市庁舎へと侵入、記録室へ向かう。 既にいくつかの書類が燃やされた後だった。だが始末しきれていない証拠が残っているはず。市庁舎爆破は阻止せねば。 待ち伏せているU.S.S.兵と交戦しつつ、爆弾を解除して回る。 (にしても、爆弾にアンブレラのロゴがついており、証拠隠滅したのが誰かバレバレなのはどうなのか。) すると、U.S.S.兵の中に、装備の色が違う兵士が登場した。おそらくは隊長クラスの特別な兵士なのだろう。 事実、一般兵より高い身体能力を持っている。交戦したが、トドメをさす前に撤退されてしまった。 3つ目の爆弾を発見したところで、新種のクリーチャー(リッカー)に襲われる。なんとか撃破し、爆弾を解除。 市庁舎の爆破は阻止した。次は記録室へ戻り、始末されそこなった証拠を見つける作業だ。 記録室にはU.S.S.兵がいた。証拠を処理される前にすばやく蹴散らすと、ひとつの図面を見つける。 どうやら未知のアンブレラ施設のようだ。……次に向かうべき場所が、決まった。 68 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 08 34 42.78 ID BQJJWlKT0 3rd mission I NOW KNOW WHY YOU CRY(追う者) アンブレラの地下施設へ進入するには、下水道を通る必要があるらしい。 ラクーンシティの公共施設とアンブレラの違法な秘密施設とが繋がっているという事実が、この街の実体を物語っている。 より確かな証拠を掴むため、Echo 6は地下施設を目指す。 例のごとく、ゾンビを蹴散らしながら路地を進む。すると、ヘリコプターのローター音が聞こえてきた。 時計塔の近くにヘリコプターがホバリングしており、その近くに二人の男女……ジルとカルロスがいるのが見える。 ……そこに、ロケットランチャーが打ち込まれ、ヘリは墜落、時計塔のまさに時計の部分へと突っ込み、塔ごと爆発炎上した。 ロケットランチャーの射手は、ネメシスだった。ジルとカルロスを始末すべく、塔から飛び降り、二人へと向かっていく。 現在のEcho 6の任務は、生存者の救出ではない。しかし、見知った顔を見捨てるのは仁義に反する。 Echo 6は迂回して救出に向かうことを要請。司令部も、一度は反対するが、再度要請すると許可をくれた。 到着すると、既にネメシスは倒れていた。だが、ジルもまた怪我を負い、意識を失っていた。 ネメシスが再び動き出す。ジルの介抱はカルロスに任せ、Echo 6はネメシスと交戦を開始した。 だがネメシスは不死身なのか、いくら撃っても弱るそぶりを見せない。こうなると、さすがのEcho 6も逃げるしか手がない。 ネメシスのロケットランチャーが、偶然障害物を破壊した。そこを通って、墓地を抜け、なんとか下水道へと逃げ込んだ。 だが、下水道も既にクリーチャーの温床。ゾンビやリッカーがうようよいる。さらにネメシスも追って入ってきた。 とにかく進んでいき、なんとか下水施設に偽装したアンブレラの施設らしきところに到着。 警備していたのか、証拠隠滅の最中か、U.S.S.が展開している。当然、即交戦である。 とにかく進んでいくと、とうとうネメシスに追いつかれた。どうやら今Echo 6がいるところは、鋳造所らしい。 銃弾では倒せない不死身の怪物とはいえ、ドロドロに溶けた鉄を浴びせればさすがにひとたまりもないだろう。 ……しかし、溶鉄を浴びせても、ロケットランチャーこそ破壊できたが、ネメシスはまだ活動停止しない。恐ろしい生命力だ。 だが、繰り返すことで、なんとか倒した。殺せた気はしないが、少なくとも今はピクリとも動かない。 長い寄り道になってしまった。Echo 6は本来の任務である、地下施設への潜入を再開した。 69 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 09 12 21.42 ID BQJJWlKT0 4th mission NOTHING IS AS IT SEEMS(闇へ) 下水道へと侵入すると、U.S.S.部隊と遭遇。交戦しつつ進む。下水道内は非常に暗いので、U.S.S.から奪った照明弾が役立つ。 市民のゾンビだけでなく、黒尽くめのU.S.S.部隊のゾンビもうようよしている。この先の施設で、なにかがあったらしい。 恐ろしい鳴き声が響く。下水の奥に、なんとなく人型ではあるが、明らかに人間ではない異形の怪物がいるのが見えた。 警戒しつつ先に進むと、生存者と遭遇した。 彼女は【クレア・レッドフィールド】と名乗り、【シェリー・バーキン】という女の子を捜している、と言った。 Echo 6の目先の任務は生存者の救出ではないが、大きく見ればアンブレラの陰謀を暴く証拠を集めることが作戦目的である。 バーキンといえば、一週間前に政府に接触してきたきり音信不通となったアンブレラ社幹部の名が、【ウィリアム・バーキン】。 シェリーは彼の娘である。彼の居場所など、様々な貴重な情報を知っているかも。司令部は、彼女たちの保護も命令に加えた。 クレアと共に、研究施設へと向かうことになった。シェリー救出に焦るクレアがやたらと先行するので、護衛に苦労する。 下水道には、初見の生物兵器(Ne-βパラサイト)も出没している。やはりこの先に研究施設があるのは確実なようだ。 「シェリー!?」 なにかの気配に気づいて、クレアが呼んだ。 「しぃぃえぇぇ……りぃぃぃぃ!」 同じセリフを、低くうなる声が繰り返す。 「……誰の声?」 疑問に思い、声のほうへ向かったクレアは、下水の壁を破って飛び出してきた怪物に吹っ飛ばされた。 右腕が醜く肥大化し、右肩には巨大な眼球がついた怪物が、鉄パイプ(というより鉄柱か)を振り回し、暴れまわっている。 襲われているクレアを救出し、共に逃走。逃げ切って、なんとか研究施設へと辿り着いた。 研究所内で、クレアは出口の確保、Echo 6はシェリーの捜索と、二手に分かれて行動をとることにした。 リッカーの群れなどをかき分けて進むと、シェリーを発見。暗闇の中で立ち往生し、泣きべそをかいていた。 クレアの頼みで保護しにきたことを伝えるEcho 6。暗闇が怖いというシェリーのために、照明弾で道を作って誘導してやる。 あと少しで合流できそう、というところで、体表の色が独特な新種のハンター、「エリートハンター」が出現した。 シェリーは今のところ密室におり、安全だ。ハンターを一匹残らず殲滅し、安全を確保してから、合流する。 70 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 09 12 55.65 ID BQJJWlKT0 ロックして先に進めないことを話すと、シェリーは「私、どうすればいいか知ってる」と言った。 彼女は研究所内を自由に歩き回れるカードキーを持っていた。どうやら、「お母さんからもらった」らしい。 (バイオ2クレア編で語られることだが、母親のアネットもアンブレラの研究員で、ウィリアムのパートナーである。 娘に対して、カードキーを渡すと同時に「街は危険だから、研究所に避難しろ」と伝えていた。) 父親の所在を知っているか尋ねると、「知らないよ。知りたくない。……もう、前のお父さんじゃないから……」と答える。 先に進むが、まだ幼いシェリーの安全のため、確実な護衛が必要だ。 Echo 6はフォーメーションを組み、ゾンビの群れが襲ってきたら一匹残らず確実に殲滅してから進むことにする。 時間はかかったが、下水道へと戻ってきた。そこへ、また例の怪物が、壁を破って登場した。 タイミングよく、近くのドアからクレアが登場する。「出口を見つけたわ、急いで!」 しかし、この怪物を放っておいたらまた追いつかれるだけだ。二人に逃げるよう促し、Echo 6は残って交戦することにする。 礼をいい、クレアはシェリーの手を引っ張る。シェリーはそれに従いつつも、Echo 6に向かって叫んだ。 「お父さんを、傷つけないで!」 そう、この怪物こそ、一週間前、瀕死となったバーキンが自身にG-ウィルスを投与して変異を遂げた【G-バーキン】である。 その事実を踏まえ、司令部は決断を下す。 「Echo 6、バーキンを殺せ! 彼は既に人間ではない!」 だが、銃弾が通じる相手ではない。例のごとく偶然にも焼却施設だったので、作動させ、火炎で焼き尽くすことにする。 焼かれたバーキンは、怒り狂ったのか、冷静に逃走を企てたのか、鉄柱を何度も足場に叩き付ける。足場が壊れ、落下した。 Echo 6は司令部に確認を取る。Gに関しては、現状は放置。クレアとシェリーの保護には、別の部隊を派遣するとのこと。 またも長い寄り道になってしまったが、Echo 6は再び研究施設へと向かい、証拠を集める任務を再開することになった。 71 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 09 13 27.54 ID BQJJWlKT0 5th misson ROOT OF ALL EVIL(悪の源) さきほどバーキンと戦った焼却施設から研究施設までは意外と近かった。 突入し、コントロール・ルームへと向かう。例のごとく、暗闇を照明弾で照らして、ゾンビを蹴散らしていく。 メインルームでは、新入社員向けのガイダンスと思しき音声が再生されていた。 「アンブレラにようこそ! あなたがたの仕事は、我が社が誇る【T-ウィルス】を広範囲に渡って研究することです」 「この革命的なウィルスにより、クライアントが望むままの生物兵器の開発が可能となりました」 「さらには次世代ウイルス【G-ウィルス】も開発中です。抗生物質や原子爆弾を超える、科学的発展を社会にもたらすでしょう」 「G-ウィルスは人類を進化させるからです。私たちが人類をベストな形にカスタマイズすることも不可能ではありません!」 狂気的な音声を無視して、コンピューターを操作し、研究施設の全容を表示、司令部に送信する。 アンブレラと街との繋がりを示す証拠は入手した。任務は完了だが、ついでなのでこの施設でもう少し情報を探る。 今現在ラクーン・シティに流出しているのは、T-ウィルスであろう。より凶悪なG-ウィルスが蔓延すれば、今以上の地獄と化す。 最悪を超えた最悪が出現するのを防ぐためにも、G-ウィルスのサンプルを確保する必要がある。Echo 6は探索を開始した。 しかしアンブレラも黙ってはいない。U.S.S.部隊が登場、さらに施設防衛用銃撃システム【タレット】が作動した。 (タレットとは、中世の城などによくある、城壁に設置された小さい塔。戦争の際には、そこから援護射撃して城壁を防衛する。 転じて、現代の戦車や戦艦などの回転砲台などのこともタレットと表現する。まあ要するに、自動で撃ってくる砲台のこと。) タレットの回りについている装置をすべて破壊するか、もしくは離れたところにある制御装置を探して停止させ、先へ進む。 先に進んでいくと、B.O.W.開発の中枢っぽいところに到着。コートを来た青白い肌の大男……タイラントが横たわっている。 そこのモニターには、今現在このタイラントにプログラミングされている命令の内容が映っていた。 なんと、その命令とは、「シェリー・バーキンを追跡・殺害し、G-ウィルスを回収せよ」。 シェリーが身に着けていたペンダントの中には、G-ウィルスのサンプルが隠されていたのである。 これで最優先事項は、シェリーの保護に決まった。他の部隊の援護を待たず、最も近くにいるEcho 6が急いで合流すべきだろう。 とはいえ、とりあえずこの研究施設とこのタイラントは放置しておくわけにはいかない。 まず、シェリーを追跡させるわけにはいかないので、タイラントへのプログラミングを強引に中断させる。 お約束通りというか、タイラントが起き上がる。が、攻撃目標は近くにいるEcho 6になっているようだ。まあ、成功と言っていい。 タイラントをあしらいつつ、基地のベースコンピューターをいじり、自爆装置を起動させる。研究所は炎に包まれていく。 湧き出るハンターやパラサイトを掻き分けて、Echo 6は脱出した。タイラントは始末しきれなかったが、爆発で消し飛ぶだろう。 ……だが、その見込みは甘かった。炎に巻かれたパラサイトが、生き残るためタイラントへの寄生を試みたのだ。 タイラントの濃厚なT-ウィルスにより、パラサイトは瞬時に変異し、巨大化する。炎の中、新たな生命体が、産声を上げた……。 72 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 09 14 40.14 ID BQJJWlKT0 6th mission THE PLACES WE RE MEANT TO DIE(死に場所) SPEC OPSとU.S.S.の激闘は続いているが、地元の利と強力なB.O.W.の存在により、戦況はアンブレラ側有利へと傾いていた。 シェリーの保護に急ぎたいのはやまやまだが、この状況を打破し、ある程度の安全を確保せねばならない。 司令部は、アンブレラの前線基地となっている廃工場への突入作戦を立案。Echo 6をその中核と位置づけた。 病院から出発し、墓地を抜け、廃工場へと急ぐEcho 6。しかし道中、アンブレラのヘリが、B.O.W.「ハンター」を続々と投入する。 生存者の保護も主要任務である以上、ハンターを放置するわけにはいかない。遭遇ししだい、確実に始末する必要がある。 廃工場目前で、U.S.S.の構築した防衛線に遭遇。バリケードにタレットまで配備されていたが、SPEC OPS先発隊と協力して突破。 廃工場に侵入すると、U.S.S.の一員と思しき人物が録音した音声に出迎えられた。 ここは廃工場に偽装したアンブレラの施設であり、B.O.W.の再利用を行なう場所らしい。つまり、罠におびき寄せられた。 予想通り、待ち伏せていたタイラントに襲われる。それも1体や2体ではない。いくらEcho 6でも、この戦いは厳しい。 本部に応援を要請すると、開発段階の秘密兵器を空輸・投下してくれた。電磁誘導砲【パラケルススの魔剣】だ。 不死身の耐久力と再生力を持つB.O.W.であろうとも、粉々にできる威力を誇る。 自動でエネルギーをチャージし、タイラントめがけてどんどんぶっ放してくれる。心強い援護だ。 なんとか戦いを続けるEcho 6。だが、状況はさらに悪化した。どこから現れたのか、スーパータイラントも乱入してきたのだ。 さらには魔剣の砲撃で受けたダメージでリミッターが解除され、その場でスーパー化するタイラントまで現れる始末である。 しかし、Echo 6の奮戦と魔剣の威力のおかげで、なんとかすべてのタイラントを始末できた。 罠にハメられはしたものの、アンブレラ側にある程度以上の打撃を与えつつ、生還はできた。 前線基地を叩くという作戦そのものは失敗と言えるだろうが、怪我の功名でアンブレラの戦力をかなり削ることはできたであろう。 だが、休んでもいられない。現状、最優先で確保すべき人物……シェリーたちの居場所がつかめたのだ。 73 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 11 40 47.35 ID BQJJWlKT0 Final mission LONGEST YARD(残された希望) レオン・ケネディと名乗る人物から救難信号を受信。クレアとシェリーと共に脱出を目指しているが、U.S.S.に包囲されたという。 U.S.S.部隊が、レオンらを包囲している。多勢に無勢、もはや絶体絶命か。 しかし、どこからか弾丸が飛来し、U.S.S.兵たちをなぎ倒していく。Echo 6の到着である。ギリギリ、間に合った。 遠距離から援護射撃し、U.S.S.を散らす。その隙に、レオンらは逃げることができた。 危機は脱出したが、合流できなければ安全とはいえない。レオンらのいる位置までは、U.S.S.の陣中を突破せねばならない。 一方、U.S.S.も必死だ。シェリーはアンブレラにとっても最優先目標である。続々と援軍が集まっており、総力戦の様相を呈してきた。 だが、ある地点を通過したところから、周囲が急激に静かになった。U.S.S.の気配がまるでしない。イヤな予感がする。 レオンの元に向かうが、合流目前の空き地にて、不穏な気配を感じる。地面から何かが這い出してきた。 それは、タイラントとパラサイトが融合して生まれた怪物だった。研究所から抜け出してここまで追いかけてきたらしい。 タイラントの上半身右半分がパラサイトに覆われるような形で融合し、さらに変異によって異常な巨大化を遂げていた。 パラサイト部分が巨大すぎて、タイラントの巨体が小さく思えるほどである。またタイラント左腕部分も異様な膨張をしている。 最初のうちこそタイラント部分が主導権を握っていたようで、足で歩いて行動し、パラサイトの節足は攻撃にのみ使っていたが、 攻撃を加えるうちに変異が進み、パラサイトがタイラントをどんどん侵食していき、節足動物のように行動しはじめる。 ついには、あの巨体ながら、地面を掘って瞬時に土中に潜り込むなどの離れ業まで披露しはじめた。 変異の最中であるせいか、B.O.W.にはたいてい存在する弱点のコア部分も、何度もさまざまな箇所に移動する。最大の強敵である。 長い戦いの末、ようやく変異体は沈黙した。救助のヘリが到着する。 しかし、そのヘリに乗ることになったのは、レオン、クレア、シェリーの3名だけであった。 ラクーンシティの地獄は、まだ終わってはいない。Echo 6の戦いは、まだ終わってはいないのだ……! 74 :BIOHAZARD ORC◆l1l6Ur354A:2012/07/22(日) 11 42 26.08 ID BQJJWlKT0 ポイント ・当然ながら、パラレルワールドだと思っておくのが吉 (WolfpackシナリオとEcho6シナリオでも矛盾バリバリであり多重パラレルなので、深く考えないほうがいい) ・バイオ2とかバイオ3とかで見覚えのある光景がちらほら出てきて胸熱 ・クリムゾンヘッド再登場で胸熱だが、大安売り感は否めない ・近年安売りされてたハンターが、速い・強い・硬いの三拍子そろった強敵になっていて胸熱 ・ネメシスがガトリングガン装備(実写映画準拠)からロケットランチャー装備(バイオ3準拠)に変わるところが胸熱 ・バーキン研究所(2終盤の舞台)のステージで、ハンターが出てきてイビーが出てこないのに少し泣く ・BOW投入方法がバイオ3当時の設定と矛盾アリ(ハンターは空輸でなく陸路)だけどカッコイイから許す ・署長の資料廃棄は命じたのに署長自身の暗殺を命じない司令部だけど、レオンを逃がしただけでブチ切れます(仕様です) ・バイオ3までの設定だと、アンブレラの最大の顧客は政府なので、政府軍も証拠隠滅を図ってた、という話だったはずだが、 Echo 6シナリオだとアンブレラの悪事を今回初めて知った純粋な正義の味方的口ぶりだったりして正直よくわからない ・核投下で街ごと37564にされる前にEcho 6はちゃんと脱出させてもらえたのかすごく心配 ネメシスの変遷 ・投下、ジルを追跡(3序盤)(この時点で素手) ・道中でEcho 6とも遭遇(Echo1st)(ガトリングガン装備) ・やられて制御不能になり暴走するも修復される(Wolf4th)(ロケラン装備) ・ヘリを撃ち落として再びジルを襲撃(3中盤、Echo3rd) ・Echo 6へターゲット変更、襲撃も返り討ち(Echo3rd) ・ダメージにて暴走、変異開始(3終盤)
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/5612.html
(Aルート) キョン「俺はハルヒたち(ハルヒ、長門、朝比奈さん、朝倉の5人)と町の郊外にある山でキャンプをする事になった、噂ではこの山の付近で人食い事件があるという、10人前後で人を襲い食い殺すという狂った事件だ、俺は行きたくないと言ったが、ハルヒは「面白そうじゃない、キャンプがてらその事件を調査しましょ」と言い、無理やり連れてこられた、ちなみに古泉、鶴屋さんも誘ったが用事でこれなくなったらしい。 この時点では、人食い事件なんて単なる噂だと思っていた、しかし・・・悪夢は始まった。・・・ キャンプ当日の夜、5人でたき火に当たってた時、 盛り上がっていたせいか、俺は歌を歌っていた。 キ「止められない、この想い~明日が来なく~ても、抱きしめたい、折れるほど~爪痕は、消えないい~」 ハ「あはは、キョンなんなのよその歌~」 そして歌い終わると・・・ ハ「なにか聞こえない?」ハルヒは言った。 ガルル、 キ「犬の声か」 と、その時、草むらから3匹の犬が飛び出てきた、 キ「な、なんだこの犬は!」 その犬は口からヨダレをたらし、飢えているようだ、そして襲ってきた! キ「と、とりあえず逃げるぞ!」 5人で逃げ出した、とにかく必死で逃げた、しばらくして。 キ「あ、あれ?朝倉と朝比奈さんは?」 後ろを振り向くとハルヒと長門しかいなかった。 キ「くそ、はぐれたか、ん?」 前を見ると森の向こうに洋館があった。 キ「ハルヒ、長門、あの館まで走れ!」 なんとか館まで逃げ切れたのは俺(キョン)ハルヒ、長門の3人、朝比奈さんと朝倉とははぐれてしまった。 キ「ここは・・・」 ハ「わぁ、すごい館ね・・」 ハ「あれ、みくるちゃんと朝倉は・・・・」 ハルヒは今気付いたようである、ハルヒはあわてて外に出ようとした。 キ「待て、外は危険だ、」 ハ「でもみくるちゃんたちが・・・・」 とその時、「バン」と奥の部屋から銃声が聞こえた。 ハ「何、今の・・・」 キ「朝倉か?・・」 ハ「キョン、ちょっと見てきてくれない?」 キ「わかった」 長「私も行く、」 ハ「わかったわ、じゃあ私はここを(ホール)を確保しておくわ。 奥の部屋に入ろうとした時、ハルヒはこう言った。 ハ「気をゆるしちゃだめよ!」 キ「ああ」 ドアを開けた、そこは食堂だった。 長「食堂ね・・」 俺は近くにあった時計を見ていた、その時長門が。 長「!これは・・・} 俺はすぐに長門の元へ走った。 キ「どうした?」 長「血・・・」 床には血が広がってた。 長「他を調べてきてくれない?」 長門はそう言った。 キ「わ、わかった、その血が朝比奈さんや朝倉ものでなきゃいいが」 横には扉があった。 キ「じゃあちょっと見てくる」 と言い、おれは隣の部屋に行った、部屋の奥から物音がした。 キ「そこに誰かいるのか?」 ジュル、ジュル、と何かを食べてるようだ・・ 奥に進むとそこには、ゾンビが人を食っていた。 キ「うわあああああ」 俺は慌てて部屋を飛びだし、長門の元へ駆け寄った、 キ「おい長門・・・・」 長「どうしたの・・・」 ガチャン、後ろの扉からゾンビがやってきた。 長「何これ・・・」 キ「うああ、気をつけろ、そいつはバケモノだ!」 長「私にまかせて・・」 そう言うと長門はポケットから拳銃(コルトパイソン)を取り出した。 バン、バン、ゾンビを倒した、倒れたゾンビを見て長門は。 長「なんなの、これ?」 キ「奥の部屋でそいつが人を食っていた」 長「・・・・・・」 キ「しかし危なかったぁ、ところでその銃は?」 長「そこに置いてあった・・」 キ「そ、そうか・・」 長「はい、」 長門が俺に銃を渡した、 長「もう一つ置いてあった、護身用に持ってて、」 キ「ああ、ありがと、」 拳銃(べレッタ)を受け取った、 キ「とりあえず、ハルヒに報告しよう」 長「うん」 俺と長門はホールに向かった、ホールに着くとそこにハルヒの姿はなかった・・・ キ「ハルヒィーーーーーーー」 俺は叫んだが返事はない、 キ「長門は1階を探してくれ、ホールから出るなよ、」 長「わかった」 俺は階段を駆け上がり、2階のホールを見渡した、しかしいない・・・ 1階に戻り、長門と合流する、 キ「どうだった?」 長「いなかった・・・」 キ「どうなってるんだ・・・ハルヒまでいなくなるなんて・・」 長「落ち着いて、・・とりあえずあなたは1階から調べて、私はもう一度食堂を調べる・・」 キ「ああ」 長「これ、キーピック、鍵の掛ってる机や一部の扉はこれで開くはず・・」 キ「ああ、ありがと、」 長「何かあったらこのホールで落ちあいましょう・・・」 キ「わかった・・・必ずだぞ・・」